※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
こんにちは。
体力はないけどスポーティーなことはなんか好き。ウーパールーパーです。
今回は体力のない方に向けて、Uber Eats で稼げる時間帯やその際の注意点をお話します。
いきなり結論から入りましょう!失敗経験から踏まえるとこんな感じになります。
詳しく解説しましょう。
【結論】Uber Eats で稼げる時間について
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
詳しい解説は以下の本文をご確認ください。
Uber Eats で稼げる時間帯はやっぱりランチとディナータイム
見出しにあるようにUber Eats で稼げる時間帯はランチタイムとディナータイムになります。
具体的には11時〜13時と18時〜20時の間で稼ぎやすくなりますね。理由は主に2つです
稼げる時間となる理由(1)ニーズがあるため、配達依頼が増える
当たり前ですが、この時間帯はUber Eats の注文者が増えるんですよね。
注文者が単身者からファミリー層と幅広く、外食する時間が取れない社会人も使っています。
昼休みに職場から注文する会社員や子育てで外出できない主婦の注文が多いんですよね。
Uber Eats の収入は配達回数に比例します。この時間帯は稼ぎやすくなります。
さらに言うと、金〜日のこの時間帯は依頼がかなり安定しています。
稼働する曜日を意識することも重要なので、覚えておきましょう。
稼げる時間となる理由(2)ニーズがあるため、報酬単価がUPする
配達依頼の回数が増える以外にも稼ぎやすくなる理由はあります。
利用ニーズが高くなると「ブースト効果」により配達報酬が高くなるから。
ブーストとは、配達報酬のキホン料金に掛け算される倍率のこと。
このブーストで1回あたりの報酬が増えるため、効率的に稼げるようになります。
※ブーストの倍率は時間帯やエリアで変わりますが、だいたい1.3倍〜1.5倍が多いです。
どれくらい報酬がアップするか詳しく解説しますね。
Uber Eats の収入の仕組みとブースト効果について
Uber Eats の報酬の仕組みは以下の通りです。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なりますので予めご了承ください。
キホン料金 = 受け取り料(300円)+受け渡し料(170円)+距離料金(150円/1km)
ブーストがかかると、このキホン料金が以下のように変わるんですよね。
キホン料金にブーストの報酬が加わるため、1回の配達で得られる報酬が多くなるんですよね。
例えば、2キロの配達を行った場合、ブースト(1.5倍)場合で収入を比較するとこんな感じです。
少し算数の時間になります。僕と同じように算数が苦手な方は最後の報酬だけ見ればOK。
ブーストなし | ブーストあり | |
受け取り料 | 300円 | 300円 |
受け渡し料 | 170円 | 170円 |
距離料金(150円/1km) | 150円×2=300円 | 150円×2=300円 |
合計:キホン料金 | 770円 | 770円 |
サービス手数料(35%) | 770円×0.35=269.5円 | 770円×0.35=269.5円 |
ブースト(1.5倍) | ー | 770円×(1.5ー1)=385円 |
報酬 | 770円ー269.5円=500円 | 770円+385円ー269.5円=885円 |
んだよ微増じゃん…
と思った方いると思います(笑)
ただ何度も言いますが、Uber Eats の収入は配達回数に比例します。
この微増がチリツモになるんですよね。
そのため、ランチタイムやディナータイムのほうが稼ぎやすくなります。
またブーストは稼働エリアにも左右されやすいため、発生しやすいエリアを抑えておきましょう。
下記記事では、各地域のおすすめ稼働エリアをまとめています。
さらに配達回数を少しでも増やしたい方は、配達依頼振り分けのロジックも知っておくと良いです。
下記の記事で詳しくお伝えしていますので、参考にしてみてください。
掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
Uber Eats で稼げる時間帯で依頼を受けすぎると稼働時間が減る
稼げる時間帯について説明しました。
が、体力のない方には注意してほしい点があります。それは…
サクッと深掘りします。
Uber Eats は体力勝負。でも僕らはすぐに疲れてしまいがち
Uber Eats で稼ぐには、1回の配達スピードを早めて数をこなすことが大切。
体力勝負の側面がある仕事です。
しかし、体力のない僕たちは残念ながら他の人に比べて疲れやすく以下の状態になりがち。
- 配達をこなす毎に疲れて1回の配達時間が徐々に延びる
- 配達時間が延びてしまい、配達効率が悪くなり回数をこなせない
- 他の人より早く「これ以上ムリ」となり人より稼働時間が短くなる
結果、「あんまり稼げなかった」となってしまいます。
とくに自転車の場合は、単純に足が疲れて思ったより稼働できないということがよくあります。
そもそも自転車は効率が悪い側面もあるため、バイクや原付での配達も視野に入れてみましょう。
依頼を受けすぎると体力消耗で「稼働時間が減る」=「稼げなくなる」
稼げる時間だからと言って配達依頼を多く受けてしまうとソッコーで体力を失います。
上記の負のスパイラルが早く回ってしまい、スグに「今日はムリ」となってしまうんです。
こうなると結局、1日の稼ぎが悪くなってしまいますよね。
そのため、稼げる時間帯では以下のポイントを意識したほうがいいです。
ピークタイムは道路や飲食店も混雑することが多いため、やはり疲れも溜まりやすいです。
混雑が苦手という方は、深夜に配達するのも良いでしょう。
深夜の配達であれば飲食店も落ち着いており、道路が混雑することも少ないです。
ピークタイムには劣りますが、ライバル配達員が少ない分、依頼は十分にもらえるでしょう。
深夜の配達については、下記の記事でまとめています。
ただし女性の場合は深夜ならではのリスクもあります。
下記のリスクや対策を確認した上で、慎重に考えるようにしましょう。
Uber Eats 稼げる時間帯についてのまとめ
まとめると以下の2つを意識すると、体力のないあなたでも上手く稼げるようになります。
Uber Eats は自由な時間と場所で仕事ができるめっちゃいい稼ぎのツール。
効率的にムリせず動くのが一番ですよ。
Uberだけでは稼げない(掛け持ち必至)
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、Uber Eats とは別でフーデリの副業を行うのが賢い選択。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
サブで配達するなら個人的には出前館がオススメです。
出前館はUberと比べて1件あたりの配達報酬が2倍と高額。
インセンティブも高いため、効率的に稼げます(例:夕方の都内で配達の場合)。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
同じ労力でも出前館ならUber と比べて2倍稼げる計算です。
出前館に登録しないとむしろ損。得られるはずの収入を自ら捨てるようなものです…。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト(PR)
出前館で稼げるのは今だけ…
実は報酬ルールの改悪が続き報酬が減ってるんです(昔はもっと稼げた)。
このままだとUber Eats と同じ報酬になるのも時間の問題。
登録するなら今のうちです。手に入るはずの稼ぎを失います…。
登録を後回しする人は「早く行動すれば…」と後悔することになります。
1配達15分&1回だけやって辞めても◎
登録から配達の流れはシンプル。加えて1配達は約15分で終わります。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了
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自由裁量でいつどこで配達するかは自分自身で決められます。
シフトも無ければ1日何回配達しないといけないなんて縛りもなし。
登録後試しにやって合わなかったら辞めても誰からも怒られません。
掛け持ち中の僕が後悔している話
僕は掛け持ち配達を始めて、金銭的に余裕がでました。
「稼げるんだ」という自信から精神的なゆとりも生まれました。
想像してください。好きなときに働いて経済的&精神的なゆとりのある生活を。
この副業で稼ぐなら出前館の配達員登録しないと損。
早く掛け持ちすればもっと稼げたと後悔してる僕が言うんだからホントです。
毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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