※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
こんにちは。
練馬区在住31歳の会社員の僕は、現在副業でUber Eats 配達パートナーをやってます。
はじめてまだ1ヶ月くらいですが、これまでの配達体験をまとめてみました。
仕事の良い点・悪い点なども正直にお伝えします。
「Uber Eats をやるかやらないか」の検討に僕の体験談が参考になれば幸いです。
【結論】会社員の僕がUber Eats を副業でやってみた体験談
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
詳しい解説は以下の本文をご確認ください。
副業でUber Eats 配達パートナーを選んだ理由は?【体験談】
——気軽に働ける自由さとカッコよさに惹かれてUber Eats で副業を始めました。
引っ越し資金などを貯めるために収入を増やべく副業を考えるようになりました。
そうした中、副業としてUber Eats を選んだポイントは2つ。
- 労働者じゃないため、自由に働ける。
個人事業主として働くため、会社員のように業務命令はなく完全に個人の裁量で働けます。
当然ノルマもなく「月◯回以上配達しないと配達パートナーを解除される」ってこともナシ。
後述しますが、配達パートナー専用アプリの操作1つで仕事を「する・しない」を決められます。
「気持ちが乗らないから今日は配達しない」なんてことも普通に可能なんですよね。
自分の都合&気持ちファーストで働ける点に魅力を感じました。
- Uber Eats の配達パートナーがカッコいい。
すっげー浅〜い理由ですが、けっこう自分の中では大きいかもしれません。
六本木や渋谷などをクロスバイクで颯爽と走る配達パートナーの姿がカッコいいんですよね。
同じ配達でもPIZZA-LAの配達スタッフとなんだか違うんですよ。
自由に働く「Uber Eats 配達パートナー」というブランドに惹かれてこの副業を選びました。
Uber Eats の配達はカンタンな仕事なの?【体験談】
——ポンコツの私でも務まるので難しくない仕事だと思いますね。
僕はポンコツでバイトでよくつまらないミスをしていた人間です。
例えば、厨房でのバイト。レンジで料理を温めることってよくあるじゃないですか。
僕はそのレンジが料理を温め終わるまでずーっと立って待っていたんですよね。
そしたら先輩が「この時間でドリンク作るんだろうが!」って叩かれてしまいました。
時間を効率的に使う概念が全くなかった人間だったんです…。
そんな僕ですが、Uber Eats の仕事は初日から問題なくできました。
理由は3つあります。
- 仕事がシンプル
副業でやる仕事が複雑だったら嫌ですよね。仕事を覚えることで苦労したくないから。
その点、Uber Eats はマジでシンプルな仕事だと思います。
「お店に行き料理を受け取る」「注文者の家に行って料理を届ける」
これだけですからね。誰でもできるシンプルな仕事のため、僕でもできました。
- 面倒なお釣りの計算がない
Uber Eats を始める前に地味に警戒していたのが釣り銭の計算です。
ピザの配達パートナーのように暗算で釣り銭計算できる頭なんて僕にはありません。
ただUber Eats は配達パートナーのほうで「カード払済の配達のみを行う」と決めることが可能です。
そのため、届け先に行っても料理を渡すだけ。低脳ですが仕事を進められています。
- 専用アプリに従えば仕事が完結する
Uber Eats の配達パートナーは専用のアプリを使って仕事しています。
後述しますが、このアプリが仕事に必要な情報を全部教えてくれるんですよね。
お店や届け先の住所、現在地からの移動ルートなどはアプリで全て分かります。
アプリの指示通りにすれば仕事が終わりますから問題なくできました。
Uber Eats の配達の流れってどんな感じ?【体験談】
——配達パートナー専用のアプリに従って配達します。初心者でも始めやすいと思いますね。
具体的には以下のような流れで配達します。
▼配達パートナー専用のアプリをONにして依頼を待つ
配達パートナーに料理の受取先や届け先を教えてくれる専用アプリを開きます。
画面したの「出発する」を選択するとオンラインになり配達依頼が届く仕組みです。
オンラインにするかどうかは自分の気分で決められるため気楽に仕事を始められます。
▼配達依頼来たら「受ける」「拒否する」を決める
配達依頼が来るとピロンピローンという通知音と共に画面に依頼が表示されます。
画面に「受ける」「拒否する」ボタンがあるので、「受ける」を押すと配達開始です。
この「受ける・受けない」も自分の気分次第で決められます。裁量100%の仕事ですよね。
▼受け取り先のお店に行く
受けるボタンを押すと、受け取り先のお店の情報(店名や場所)が出ます。
画面の△マークを押すとGoogle Mapにルートが表示されるのでそれを見て向かうだけ。
僕は土地勘のない新宿で配達を始めましたが、このおかげで大丈夫でした。
▼料理を受け取る
到達したら「Uber Eats です」と言えば店員さんが「番号お願いします」と言ってきます。
アプリに表示されてる注文番号を言えば、料理を渡してくれるので受け取りは完了です。
二言くらいのコミュニケーションのため会話は最小限。変な接客精神はいりません。
▼料理を届けに行く
受け取った後「配達する」ボタンを押すとGoogle Mapに移動ルートが表示されます。
この指示に従って自転車で届け先に向かっていく流れです。
届け先に着いたら料理を渡すだけ。前述のように釣り銭計算はありません。
1日にどれくらい料理の配達を行なってるの?【体験談】
——本業の影響を考え、1日4回〜7回ほど配達を行なっていますね。
本業に影響が出ないように1日の配達稼働時間や配達回数には気をつけています。
まず、配達依頼を受ける状態にするのは1日2時間〜6時間ほど。
実際に配達を行なっているのは1日1時間〜3時間くらいにしています。
平均して1日4回〜6回ほど配達を行なっている計算ですね。
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掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
1回の配達でどれくらい自転車で移動するの?【体験談】
——依頼から届け先まで1駅〜2駅分くらいの距離を移動していますね。
1回の配達にかかる移動距離は依頼を受けた場所やお店の場所、届け先によって変わります。
これまでの傾向だと、配達依頼〜料理のお届けで約15分〜30分、2キロ〜6キロくらい。
場所で表すととこんな感じです。1駅〜2駅分くらいの移動はしていますね。
依頼を受けた場所 | 受け取り先の場所 | 届け先の場所 |
---|---|---|
西新宿駅 周辺 | 歌舞伎町のウラ側 | 大久保駅 周辺 |
高田馬場駅 周辺 | 高田馬場駅 周辺 | 西早稲田駅 周辺 |
大久保駅 周辺 | 大久保駅 周辺 | 北参道駅 周辺 |
Uber Eats の配達って疲れちゃうの?【体験談】
Uber Eats の配達でツライと思った点は?【体験談】
Uber Eats の副業はどれくらい稼げるの?【体験談】
どうしたらUber Eats の配達パートナーになれる?【体験談】
——配達パートナーの登録説明会を行なっているのでそこに行って登録すればなれます。
東京や大阪に登録説明会を行なっているパートナーセンターがあるのでそこに行けば大丈夫。
登録会の参加に予約は必要なく、登録料も面接もありません。
登録会の流れですが、何人かとグループになってスタッフからの説明を受けるだけ。
約1時間で終わりますから、「とりあえず登録しよう」くらいの感覚で行って大丈夫です。
Uberだけでは稼げない(掛け持ち必至)
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、Uber Eats とは別でフーデリの副業を行うのが賢い選択。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
「二刀流」のサブとして、個人的に出前館が最もお勧めです。
- 料理以外の配達にも注力(配達回数を増やしやすい)
- 1件あたりの配達報酬が約2倍(配達単価を高めやすい)
例えば、都内で夕方に配達する場合の収入は以下のとおり。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
まずは出前館の登録から始めよう
稼ぎにくくなったUber Eatsだけでは、期待通りの収入を得るのは難しい時代。
配達員の副業で稼ぐなら出前館との二刀流がおすすめ。
ネットで簡単に登録できますし、登録後最短3日後には副業をスタートできます。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了(1件15分で完了)
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毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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