Uber Eats 配達員の皆さん、唐突ですがこんな悩みはありませんか?
- バッグが大きくて置き場に困る
- 自転車移動がダルい(稼げる都心まで移動するとき)
僕は副業で配達の仕事をしていますが、とくに2つ目の問題に悩んでいました…。
今回はこれらの問題を解決できる方法をご紹介します。
上記の悩みを抱えている方は読まないと損です!
- 稼働エリア内に荷物や自転車を置ける自分の拠点を持つ
- 拠点を持てば置き場問題や移動がダルい問題がなくなる
- 収納シェアサービス『モノオク』を使うと拠点を作れる
Uber Eats 配達員が悩む荷物・チャリの問題
Uber Eats 配達員には以下のような悩みを抱えています。
- バッグの置き場・移動にまつわる問題
- 自転車の置き場・移動にまつわる問題
バッグの置き場・移動に関する2つの問題
Uber Eats 配達員が背負うバッグ(通称:ウバッグ)は個人的に好きなアイテムです。
黒のバッグにホワイトとグリーンのUber Eats のロゴがカッコいいですからね。
ただしこのウバッグには2つの問題があるんです。それぞれ簡単に解説します。
- ウバッグが大きく置き場に困る
- 電車移動で恥ずかしい思いをする
置き場の問題:ウバッグが大きく邪魔
デリバリー用バッグということもあり、作りが大きく置き場に困るんですよね。
ザ・長方形の形ですので他のバッグに比べて大きく感じてしまうのも難点です…。
コンパクトに畳むこともできますが、稼働前にいちいち組み立てるのは正直メンドイ…。
そのため、ずっと部屋の隅で鎮座することになり、部屋を圧迫してしまうことに…。
移動の問題:車内で恥ずかしい思いをする
僕はシェアサイクルサービスを使って新宿や渋谷で稼働することがあります。
都心まで電車やバスで移動すると、車内でウバッグがかなり悪目立ちするんです。
乗車中はバッグを畳んでますが存在感が出て乗客の視線を感じて恥ずかしいんですよね…。
「こういう人がUber Eats 配達をしているんだ」と見られて少し居づらいです…。
自転車の置き場・移動に関する2つの問題
Uber Eats 配達員に欠かせない自転車にも頭を抱えることが…。具体的には以下の通り。
- 自転車の置き場に困る(高価なクロスバイクなど)
- 稼げるエリアまでのチャリ移動がだるい
置き場の問題:高価だから屋外に置けない
ママチャリなら屋外の駐車場に停められますが、高価な自転車だとそうはいきません。
ロードバイクなら10万円は余裕で超えます。盗難リスクを考えて部屋に保管する方も多いです。
スタンドで壁に立て掛けて収納しても圧迫感が出てるため、部屋が窮屈になってしまいます。
「部屋の狭さ」と「盗難リスク」のどちらを許容するのか、頭を抱えるんです。
ちなみに僕は5万円と比較的安いクロスバイクですが念の為部屋に収納しています…。
移動の問題:稼げるエリアまでの移動に疲れる
稼げる都心まで電車移動ではなく直接チャリで移動する方もいるでしょう。
僕もたまに新宿まで45分以上自転車を漕いで遠征しますが、この移動がとにかくダルい!
クロスバイクで漕ぎやすいものの、体力の消耗は避けられず稼働前に疲れるんですよね。
稼働後は自宅まで自転車で帰る必要があり、疲れた体にとどめを刺されてしまいます…。
稼働エリアに自分の拠点があれば解決できる
このように配達員は荷物・自転車の置き場や移動に関する問題を抱えています。
もし、拠点を構えられたら以下のメリットがあり悩みは解決するんですよね。
- 自宅が広く使える
- 稼働エリアまでのチャリ移動が不要
- 電車での移動でイヤな思いをしない
自宅が広く使える
ウバッグをはじめとする配達グッズを稼働エリア内で保管できたらどうでしょう?
今まで保管に使っていたスペースが空くため部屋を広々と使えますよね。
服の収納に使ったり、家具を新たに置いたりして居心地の良い部屋にできます。
それこそ、Uber Eats で稼いだお金でインテリアにこだわることだって可能です。
稼働エリアまでのチャリ移動が不要
稼働エリア内で自転車を保管できたら、稼働エリアまでの自転車移動は不要になります。
移動に伴う精神的・肉体的ストレスがなくなり、今まで以上に気楽に稼働できるでしょう。
結果的にUber Eats の配達頻度も高まるため、稼ぎやすくなります。
電車での移動でイヤな思いをしない
都心の稼働エリア内に拠点を作りウバッグと自転車を置けば、身一つで電車に乗れます。
悪目立ちするウバッグがないため、恥ずかしい思いをすることはありません。
拠点で着替えれば帰宅時の電車やバスでも快適に過ごすことも可能です。
収納シェアサービスなら自分の拠点を作れる
稼働エリア内で拠点を作れたら良さそうですよね。
Uber Eats の仕事をもっと気軽に、もっと効率的にできそうじゃありませんか。
「拠点を作るとか無理でしょ!都心で部屋を借りるの?んな金ないよ!」
…と思った方もいるかもしれません。確かに部屋を借りるとなると何十万円もかかります。
ただ「収納シェアサービス」というサービスを使うと安く自分の拠点が作れるんです。
収納シェアサービスとは?
空き空間を有効活用したい人と収納に困っている人をマッチングさせるサービスのこと。
今流行りのシェアリングエコノミーの1つ。Airbnbの物置き版とイメージすればOKです。
物置き場に限って言えば、モノオク株式会社が提供する『モノオク』が有名です。
トランクルームとの違い
「ざっくり収納シェアサービスのことは分かったけど、トランクルームとの違いは?」
…と疑問に感じる方もいると思うため、サービス形態・費用面で違いを説明します。
具体的には以下のような違いがあります。それぞれ簡単に解説しましょう。
トランクルーム | 収納シェアサービス | |
---|---|---|
会社の立ち位置 | トランクルーム設備の提供 | 貸し手と借り手のマッチング環境の提供 |
費用 | 初期費用と月額費用がかかる | 月額費用とサービス利用料がかかる |
サービス形態:トランクルームは自ら設備を提供している
トランクルームの運営会社は自ら物件や土地を手に入れています(購入または賃貸)。
- 例)ビルのワンフロアを借り上げて屋内トランクルームを作って提供
そのため、運営会社自体、けっこうコストを払ってサービスを提供しています。
一方、収納シェアサービスは自ら物件や土地を手に入れて提供することはしません。
あくまでも空きスペースを活用したい貸し手と収納に困っている借り手をマッチングさせるだけ。
費用:トランクルームは初期費用発生&全体的に高い
トランクルームを利用する場合、初期費用と月額費用がかかります。
初期費用は事務手数料や保証金、管理費などの費用がかさみ1万円以上かかるケースも…。
トランクルーム運営会社は設備投資に費用がかかるため、その分を料金に上乗せしています。
一方の収納シェアサービスは、設備自体は持たずマッチングサービスを提供しているだけ。
トランクルームの運営会社と比べて運営コストがかかりません。
そのため、初期費用はかからず月額もローコストで済みます。
稼働エリア内で自分専用の拠点を作る方法としてトランクルームという選択肢もありです。
ただ、費用面で言うと収納シェアサービスのほうが安くてオススメといえます。
置き場問題などの解決なら『モノオク』
収納シェアサービスを使うとローコストで稼働エリア内に自分だけの拠点を作れます。
Uber Eats の配達を快適にしたいなら、収納シェアサービスの利用が断然賢い選択です!
想像してみてください。以下のような悩みがなくなったらどうですか?
- ウバッグや自転車の置き場に困っている
- 電車移動のときに変に目立って気まずい
- 稼働エリアまでのチャリ移動がだるすぎ
良いですよね。Uber Eats の副業も捗るでしょう。
ちなみに収納シェアサービスだと『モノオク』というサービスがパイオニア。
- 2017年に事業開始
- すでに全国にサービスを提供している
- ブックオフや京急不動産と業務提携 など
自分の拠点を持って収納問題の悩みを解決したいなら『モノオク』の利用がオススメです。
当ブログ限定のキャンペーン実施中!
世田谷エリアにある下記の収納スペースに限り、3ヶ月以上利用した場合、1ヶ月分無料キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
世田谷エリアで稼働中のUber Eats 配達員は使わないと損ですよ!
これからはUber Eatsだと稼げない
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、2つのデリバリーサービスを登録するのが賢いです。
メインで稼ぐなら『Uber Eats』
先ほどUber Eats が稼ぎづらいとお伝えしましたが、あくまでも昔と比較してです。
今もなんだかんだで稼げます。そのためメインで稼ぐならUber Eats 一択でしょう。
【Uber Eats の配達パートナーに登録する】※リンク先:Uber Eats 公式サイト
サブで登録するなら『出前館』
サブで稼働するなら個人的には出前館がオススメです。
『出前館』:基本配達報酬が高い
下の表は自転車で配達(2km〜3km)した場合の東京の基本報酬。出前館は高いんです。
Uber | 300円〜 | 様々な要因で変動 |
出前館 | 600円 | 一律料金 |
Uber Eatsも出前館も都道府県ごとに報酬が変わりますが、調べた限り出前館のほうが高額です。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト
稼げるのは今だけ(遅めの稼働は損)
ちなみに掛け持ちをするなら早めの稼働うが無難です…。理由は以下の通り。
- 2社の配達報酬が今後下がる恐れがある
日本に上陸した頃のUber Eats は配達員を増やすため報酬を高くしていました。
ただ配達員が増えてからは報酬をどんどん下げているんです。
出前館の報酬が高いのもUberを追い抜きたい今の時期だけだと考えます。
拡充したらUberと同様に報酬を引き下げる恐れが(1件300円〜になるかも)。
想像してください。汗水たらして配達したけど報酬が2分の1になったら…
イヤですよね?フーデリの副業に興味があるならすぐに登録しないと損ですよ!
ウバッグなどの保管に悩んでいる方へ
Uber Eats 配達員の皆さん、唐突ですがこんな悩みありませんか?
- バッグが大きくて置き場に困る
- 自転車移動がダルい(稼げる都心に移動するとき)
僕は副業で配達の仕事をしていますが、とくに2つ目の問題に悩んでいました…。
最近これらの問題を解決できる方法が分かりましたのでご紹介します。
「あ、ちょっと悩んだことあるかも…」という方は下記記事を読まないと損ですよ!

今後はUber Eatsだけでは稼げない
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、2つのデリバリーサービスを登録するのが賢い選択です。
メインで稼ぐなら『Uber Eats』
先ほどUber Eats が稼ぎづらいとお伝えしましたが、あくまでも昔と比較してです。
今もなんだかんだで稼げます。そのためメインで稼ぐならUber Eats 一択でしょう。
【Uber Eats の配達パートナーに登録する】※リンク先:Uber Eats 公式サイト
サブで登録するなら『出前館』
サブで配達するなら個人的には出前館がオススメです。
『出前館』:配達報酬が高い
出前館はUberと比べて1件あたりの配達報酬が2倍と高額。
インセンティブも高いため、効率的に稼げます(例:夕方の都内で配達の場合)。
会社 | 最低報酬 | インセンティブ | 1配達の報酬 |
---|---|---|---|
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
同じ労力でも出前館ならUber と比べて2倍稼げる計算です。
出前館に登録しないとむしろ損。得られるはずの収入を自ら捨てるようなもの…。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト
稼げるのは今だけ(登録が遅いと損)
ちなみに掛け持ちをするなら早めの登録が無難です…。理由は以下の通り。
- 2社の配達報酬が今後下がる恐れがある
日本に上陸した頃のUber Eats は配達員を増やすため報酬を高くしていました。
ただ配達員が増えてからは報酬をどんどん下げているんです。
出前館の報酬が高いのもUberを追い抜きたい今の時期だけだと考えます。
来年にはUberと同様に報酬を引き下げてくるでしょう(1件600円⇒300円になるかも)。
想像してください。配達の労力は同じで汗水たらして一生懸命自転車を漕ぎます。
だけど報酬は今より半分に落ちている状況を…。自分の稼ぎの低さに愕然とするはず。
イヤですよね?フーデリの副業に興味があるならすぐに登録しないと損ですよ!
2社に興味がある方にオススメ記事
Uber Eats と出前館は日本のフーデリ市場の2大勢力。
「どっちかで配達したい」「どっちも登録したい」といった方も多いはず。
下記の疑問を抱く方も少なくないためそれぞれ解説記事を用意しました。
- Uberと出前館ってどっちが稼げる?
- 掛け持ちで配達する際の注意は?
せっかくなら効率的に稼ぎたいという方は読まないと損ですよ!


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