※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
Uber Eats 配達をやるならどんなアイテムが必要かご存知ですか?
自転車?あの大きなバッグ?どちらも正解ですが、それ以外に色々とあります。
今回は配達員の登録時や配達時に必要になる書類・持ち物を解説します。
「マストで必要」「あったら便利」といったようにジャンルに分けてご紹介!
この記事を読めば、どのアイテムが必要なのか初心者でも100%わかります。
逆を言えば、この記事を読まないと「◯◯がない…!」と後悔することに…。
Uber Eats 配達員として活躍したい方は読まないと損です!
【結論】Uber Eats 配達員に必要なもの・書類について
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
詳しい解説は以下の本文をご確認ください。
Uber Eats の配達で必要なもの一覧
- 本人確認書類(パスポートや免許 ※学生証は不可)
- 車両登録書類(自賠責やナンバープレート ※配達車両で変わる)
- 銀行口座がわかるもの(キャッシュカード・通帳)
- 配達車両(レンタル可)
- スマートフォン
- デリバリー専用のバッグ
- ヘルメット
- 緩衝材
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
- イヤホン
- ボディバッグ
- サイクログローブ
- サイクルウェア
- スタンド
- チェーンロック
- ライト
- ウェットティッシュ
- 敷き紙
- 夏:サングラス、日焼け止めクリーム、UVカットパーカー
- 冬:ネックウォーマー、指出しグローブ・ハンドルカバー、充電式カイロ
- 雨:レインウェア、防水シューズ、ウバッグの防水カバー
配達のために買ったアイテムは経費が可能
Uber Eats 配達員は個人事業という扱い。配達のために買ったアイテムは経費にできます。
例えば、車両の購入費やレンタル料、デリバリー専用バッグの購入費など。
他にも業務上必要なものだとみなされれば、基本的にはすべて経費に計上できます。
経費にしないと税金が増えて損
確定申告するときに経費として申告することで、税金がかかる所得を減らせます。
結果、支払う税金が少なくできるのです。
逆に、経費計上しないとUber Eats で稼いだ金額のすべてに税金がかかります。
可処分所得を増やすためにも、積極的に経費計上していきましょう。
私用でも使う場合も経費に可能
車両をプライベートでも使用する場合は、配達業務での使用割合分を経費にできます。
10万円の車両を購入して5割ほど配達で使用する場合は、5万円が経費になるイメージ。
Uber Eats 配達員の登録で必要なもの・書類
Uber Eats 配達員の登録で必要なものや書類は、ざっくりと次のとおり。
- 本人確認書類
- 車両登録書類
- 銀行口座が分かるもの
各書類について、もう少し詳しくお伝えします。
本人確認書類
本人確認書類として使用できるのは、次のいづれかです。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
外国籍の方は、パスポートと在留カードが必須です。
原付やバイク、軽貨物車両など免許が必要な車両は使う場合は、運転免許証が必須です。
車両登録書類
車両登録書類は原付やバイク、軽貨物車両などで配達する場合のみ必要となります。
具体的には以下の書類などが必須。排気量によって手続きが異なる点に注意しましょう。
原付き(125cc以下) | バイク(125cc超)・軽貨物車両 |
---|---|
・自賠責保証 ・ナンバープレートの写真 | ・軽自動車届出済証または自動車検査証 ・自賠責保険証 ・ナンバープレートの写真(黒ナンバー・緑ナンバー) |
銀行口座が分かるもの
配達報酬を振込してもらうための銀行口座が必要となります。
銀行口座がわかる通帳やキャッシュカードを用意しましょう。
なお、下記の銀行は使用できません。
- ゆうちょ銀行
- ネット銀行
- 信用金庫
ゆうちょ銀行やネット銀行は利用者も多いのはずなので、対応していないのは少し残念…。
僕は地方銀行の口座を登録しています。なるべく振込手数料の安い銀行がおすすめです。
掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
Uber Eats 配達員で必要なもの【必須】
続いて、Uber Eats 配達員として実際に配達するために必須のものを紹介します。
まずざっくりとお伝えすると、下記が必須です。
- 配達車両(レンタル可)
- スマートフォン
- デリバリー専用のバッグ
- ヘルメット
- 緩衝材
配達車両
まずは配達するための車両を用意しましょう。
Uber Eats で利用できる配達車両は、次のいづれかです。
- 自転車(何でもOK)
- 125cc以下の原付バイク
- 125cc超のバイク(事業車両として登録必須)
- 軽貨物車両(事業車両として登録必須)
エリアによっては徒歩配達もできますが、本気で稼ぎたいならあまりおすすめはできません。
車両を使った方が素早く配達をこなせて、効率がいいからです。
自転車ショップやバイクショップなどに行って、実際に見て選ぶのがおすすめです。
レンタルサービス
自転車やバイクはレンタルサービスを利用してもOKです。
地域によっては自転車やバイクのシェアサイクルサービスがあるため、事前に調べてましょう。
稼ぎやすいエリアまで電車やバスで移動して、車両はその場でレンタルという形も可能。
レンタル料は経費計上できるので、車両の購入費用がないという方におすすめ。
スマートフォン
Uber Eats 配達は専用のアプリを使って配達するため、スマートフォンが必須です。
基本的には自分が普段使用しているスマートフォンで問題ないでしょう。
iPhoneとAndroidどちらでも問題ありません。
長時間配達することが前提なら、なるべく充電が長持ちする方が良いかもしれません。
充電が長持ちしないスマートフォンでも、モバイルバッテリーでカバーすればOKです。
デリバリー専用のバッグ
配達には、デリバリー専用のバッグも必須。Uber Eats のロゴは入っていなくてもOK。
ロゴなしバッグはAmazonなどのオンラインショップですぐ手に入るので、用意しましょう。
相場は4,000〜5,000円で、安ければ3,000円台で購入できるバッグもあります。
例えば、下記の「Naokin デリバリーバッグ」は税込4,478円で購入できるのでおすすめ。
仕切り板やサイドバッグがついており、約980gと軽量な割に容量が41Lと大きめです。
ヘルメット
車両で配達するのであれば、ヘルメットの着用も必要です。
自転車のヘルメット着用は努力義務なので着用しなくても違反にはなりません。
とはいえ、Uber Eats 配達員は事故にあいやすいため、着用するのがおすすめ。
原付やバイクの方は着用しないと法律違反なので、必ず着用してください。
ヘルメットを選ぶポイント
下記のような安全基準の適合表示があるヘルメットが頑丈でおすすめです。
- SG(製品安全協会)
- JCF(日本自転車競技連盟)
- CE(EU加盟国の安全基準)
おすすめのヘルメット
自転車やバイクの専門店はもちろん、Amazonや楽天などでも簡単に購入可能です。
例えば、自転車の方は次の「KINGLEAD 自転車ヘルメット」がおすすめ。
高機能な割に税込3,899円とコスパがよく、CE適合を満たしています
バイクの方は次の「モトベース オープンフェイスジェットヘルメット」がおすすめ。
税込7,580円でSG規格となっており、デザインも悪くありません。
もちろん好みのものでOKですが、しっかり身を守ってくれる製品を選びましょう。
緩衝材
意外に忘れがちですが、緩衝材も必須です。
緩衝材はバッグの中で料理が動くのを防ぐために必要になります。
配達中に料理が動いてしまうと、中身が崩れたり漏れたりすることがあるからです。
緩衝材として使えるのは、下記など。
- タオル
- サバイバルシート
- スポンジ緩衝材
緩衝材を選ぶポイント
とにかく軽くてクッション性があるものがおすすめです。
タオルは汚れがあると不潔に見えてしまいます。
新品で汚れの目立ちづらい黒やグレーを選びましょう。
おすすめの緩衝材
僕が実際に使っていたのは下記のサバイバルシートで、695円とかなりお手頃。
クシャクシャにすればクッション性能が高く、耐熱性があって料理も冷めづらいです。
3パック、5パック、7パックが選べますが、個人的には3パックで十分でした。
Uber Eats 配達員で必要なもの【あると便利】
続いて、必須ではないものの、あると便利なアイテムを紹介します。
下記の3種類にわけてそれぞれお伝えします。
- スマホグッズ
- 自転車グッズ
- 衛星グッズ
スマホグッズ:3選
まずはスマホグッズですが、下記のアイテムを用意しておくのがおすすめです。
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
- イヤホン
それぞれなぜ必要なのか、どのようなアイテムを選べばいいのかをお伝えします。
スマホホルダー
ほぼ必須のアイテム。片手でスマホを持ちながら運転するのはかなり危険だから。
止まって見れば問題はありませんが、配達時はマップやルートなどを見ることが多いです。
都度止まって見ると配達が効率が悪くなります。
自分の手で持たずにスマホを見られるスマホホルダーがほぼ必須。
自分の車両やスマホサイズに合わせて選びましょう。
2,500円ほどあれば十分な性能のスマホホルダーを購入できます。
例えば、下記の「Kaedear スマホホルダー」は、税込2,596円で落ちにくいのでおすすめ。
モバイルバッテリー
Uber Eats の配達では、常にアプリを開いていることがほとんど。
スマホ充電の消耗が激しく、モバイルバッテリーがないと長時間稼働がしづらいです。
どんなに充電容量が大きいスマホでも丸一日は持ちません。用意しておくのがおすすめ。
こちらもAmazonや楽天で簡単に購入できます。
休憩なしで丸一日稼働するなら、容量は15,000〜20,000mAhほどあれば安心です。
下記の「AOKUS モバイルバッテリー」は15,000mAhで、税込1,699円とコスパ最強です。
副業目的や休憩時に充電できるという方は、5,000〜10,000mAhほどの容量でも十分でしょう。
下記の「Anker PowerCore 5000」は税込2,690円。コンパクトなので持ち運びやすいです。
イヤホン
イヤホンがあると、注文の通知音や注文者からの連絡音を聞き取りやすくなります。
Googleマップの音声案内も聞きやすく、配達がよりスムーズに。
イヤホンにはさまざまな種類がありますが、おすすめなのはワイヤレスの片耳イヤホン。
有線だと走行の邪魔になりやすく、両耳イヤホンは外の音が聞こえづらくなり危険です。
おすすめは下記の「Boytond 片耳イヤホンマイク」で、Amazonなら税込1,978円で購入可能。
自転車グッズ:5選
自転車関連のグッズでは、下記のものがあると便利です。
- ボディバッグ
- サイクログローブ
- サイクルウェア
- スタンド
- チェーンロック
- ライト
それぞれどのような役割があるのか、お伝えしていきますね。
ボディバッグ
ボディバッグは私物などを入れるために用意しておくと便利です。
例えば、配達時には下記のような私物がありますよね。
- 財布
- 飲み物
- 汗拭きタオル
- モバイルバッテリー
これらを入れるものとして、ボディバッグを用意するのがおすすめです。
財布は貴重品なので、配達用バッグのサイドポケットなどに入れておくのは危険。
また、現金支払いで必要なおつりを入れておくのにも役立ちます。
安いものでも大丈夫なので、用意しておくといいでしょう。
例えば、下記の「SAFASS ボディバッグ」がおすすめで、税込2,888円と値段もお手頃です。
サイクルグローブ
走行中は手に負担がかかりやすいので、サイクルグローブを用意しておくのがおすすめ。
サイクルグローブの着用には、具体的に下記のようなメリットがあります。
- 手が痛むのを防止できる
- 滑り止めになる
- 防寒になる
- 日焼け防止になる
- 転倒などによるケガを軽減できる
Amazonや楽天市場ですぐ購入できるので、余裕があれば用意しておきましょう。
例えば、下記の「ROCKBROS サイクルグローブ」は、税込1,575円とお手頃です。
サイクルウェア
Uber Eats は服装自由なので、サイクルウェアで配達するのがおすすめ。
サイクルウェアは自転車で走る人向けにつくられているジャージです。
動きやすくて汗も乾きやすいので、運動量の多い自転車配達員はかなり快適。
上下揃えるのがおすすめですが、上だけサイクルウェアを着るといった使い方もできます。
おすすめは「Santic サイクルジャージ」で、値段はAmazonで税込4,580円。
ポケットが3つあるため、小銭入れやスマートフォンなどの小物を入れることも可能です。
スタンド
ロードバイクを利用する方は、とくにおすすめのアイテムです。
軽量化に特化したロードバイクにはスタンドがないものが多く、止める際に困ります。
お店や注文者宅の壁に立てかけるわけにもいかないので、スタンドを用意しましょう。
例えば、下記の「Weuiean キックスタンド」なら税込1,899円で、多少なら長さ調節も可能。
風が強い日は倒れやすいため、注意が必要になります。
より転倒しづらいスタンドが欲しい方は、両足タイプのスタンドがおすすめ。
片足タイプと違って2点で支えてくれるため、しっかり安定させることが可能です。
例えば、下記の「GORIX キックスタンド」は、税込3,499円で安定性にも優れています。
チェーンロック
チェーンロックは、盗難を防ぐためにできれば用意しておきたいアイテムです。
配達で使う車両は決して安くはないはずなので、盗難にあってしまうと被害が大きめ。
しばらく稼働もしづらくなるため、盗難対策は万全にしておくのが理想です。
安いものであれば1,000円で購入可能なので、なるべく用意しておきましょう。
鍵タイプとダイヤルタイプがありますが、鍵は失くしやすいのでダイヤルタイプがおすすめ。
下記の「Sportneer チェーンロック」なら税込1,480とお手頃で、金銭的負担も少ないです。
ライト
自転車にライトが付いていない方は、必ず用意しておくようにしましょう。
元々ライトが付いている方でも、光が弱い場合は追加で購入しておくのがおすすめ。
ライトは充電式と電池式の2種類があり、おすすめは充電式です。
電池式は本体が安価ですが、電池交換が高頻度で必要なため、トータルでコストがかかりがち。
急な電池切れも怖いため、常に電池を持ち歩く手間もあります。
一方、充電式は多少本体が高価ですが、一度買ってしまえば充電して長く使えます。
利便性やトータルコストを考えれば、充電式がおすすめです。
また、雨の日の配達も考慮すれば防水性能も重要。
下記の「Bestore 自転車ライト」であれば税込2,680円と手頃で、防水性能も高いです。
衛生グッズ:2選
衛星グッズは下記の2種類を用意しておくのがおすすめ。
- ウェットティッシュ
- 敷き紙
用意すべき理由などについてお伝えします。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは想像通り、汚れを拭き取るために使います。
外を走りまわるUber Eats 配達員は、知らないうちに手や服が汚れていることも。
料理を扱う配達員の手などが汚れていたら、注文者は少し嫌な気持ちになりますよね。
また、万が一料理や飲み物が漏れてしまったときなどにも便利です。
ダイソーやドラッグストアなどの安いものでOKなので、用意しておくことをおすすめします。
敷き紙
必須ではありませんが、料理を置き配する際には敷き紙を利用すると丁寧です。
料理は基本的に袋に入っていますが、直接地面に置くのは少し抵抗がありますよね。
雨の日は、配達先によって廊下が濡れていることもしばしば。
キッチンペーパーなど簡易的なものでいいので、下に敷ける紙を用意しておくのがおすすめです。
こちらもダイソーやドラッグストアに置いてあるもので十分でしょう。
中には自分で印刷する人もいるようですが、個人的にはそこまでしなくても大丈夫かと思います。
Uber Eats の配達員で必要なもの【天候別】
ここでは、天候次第であった方がいいものについてお伝えします。
夏・冬・雨天など天候によって必要なものは異なるので、参考にしてみてくださいね。
夏に便利なグッズ:3選
まず夏に便利のグッズは、次の3つです。
- サングラス
- 日焼け止めクリーム
- UVカットパーカー
主に日差し・日焼け対策として必要なアイテムたちです。
サングラス
サングラスは一見必要ないようにも思えますが、あるのとないのとでは意外に違います。
とくに日差しが強い日は、サングラスなしだと目が疲れがち。
高級なものである必要はないので、UV効果が高いサングラスを用意しておくのがおすすめです。
ただし料理の受け渡し時には外しましょう。つけたままだと不審者っぽい印象を受けるので…。
下記の「BEACOOL スポーツサングラス」なら、税込2,099円で運動にも適しています。
日焼け止めクリーム
絶対必要なものではありませんが、個人的に夏は日焼け止めが欠かせません。
とくに専業で1日中稼働するような人は、日焼け止めを塗らないとわりと後悔しますよ…。
何度か塗り忘れたことがありますが、真夏は1日だけでもかなり焼けます。
ヒリヒリして稼働するモチベーションもなくなるので、塗るのを忘れないようにしましょう。
僕は汗にも強いニベアの日焼け止めを使っていました。
Amazonなら税込802円で、ドラッグストアでも購入可能です。
UVカットパーカー
日焼け対策としては、UVカットのパーカーを着るのも有効です。
そしてUVカットパーカーを購入するなら、僕はユニクロ一択。
とくに「ドライEX UVカットフルジップパーカ」は、通気性もよく個人的におすすめです。
税込2,990円と比較的買いやすく、ストレッチ素材なのでかなり着やすいです。
冬に便利なグッズ:3選
冬に便利なグッズは、次の3つです。
- ネックウォーマー
- 指出しグローブ・ハンドルカバー
- 充電式カイロ
防寒対策として必要なアイテムたちです。
冬は家から出たくないということを理由に、Uber Eats を頼む人も多い傾向にあります。
稼ぎどきなので、防寒対策をしっかりして快適に配達をこなしましょう。
ネックウォーマー
いわずもがなですが、ネックウォーマーがあるかないかで、体感温度がだいぶ変わります。
冬はスピードが出れば出るほど顔が凍るほど冷たくなので、やはり用意しておくのがおすすめ。
ワークマンのオンラインストアには、防寒性能に優れたネックウォーマーがいくつかあります。
とくに「メリノウールロングネックウォーマー」がおすすめで、税込980円とかなりお手頃。
指出しグローブ・ハンドルカバー
走行中は手が冷えるので、指出しグローブやハンドルカバーも用意したいところです。
サイクルグローブについては先述しましたが、冬はより防寒性能に優れたグローブがおすすめ。
指出しがおすすめなのは、スマホ操作や軽作業で適しているからです。
例えば下記の「SunGoddy アウトドアグローブ」なら、税込1,580で防寒性能に優れています。
充電式カイロ
意外に持っている人は少ないイメージですが、個人的には充電式カイロもおすすめ。
僕はもともと市販の貼るカイロを使用していたのですが、毎日複数枚使うと案外コストがかかります。
充電式カイロであれば複数回使えるだけでなく、長時間冷めることもありません。
値段は3,000円前後のものが多いので、Uber Eats 配達員ならすぐに元を取れるでしょう。
下記の「Onego 充電式カイロ」は2個セットで税込2,980円となっており、かなりお得です。
雨天時に便利なグッズ:3選
雨天時にも配達したい方は、次のアイテムを用意しておくといいです。
- レインウェア
- 防水シューズ
- ウバッグの防水カバー
上記のアイテムがないと雨天時の配達はかなりハード。
雨天時はライバル配達員が少なく、自宅から出たくない利用客によって配達需要も増えます。
稼ぎたい人にとっては狙い目なので、なるべく用意しておきましょう。
レインウェア
レインウェアはワークマンがおすすめで、5,000円以内で上下買えるものが多いです。
例えば、下記の「INAREM(イナレム)ストレッチレインスーツ」は上下で税込4,900円。
オールシーズン使えて防水性能が優れているため、おすすめです。
防水シューズ
防水シューズも個人的におすすめなのはワークマンです。
税込1,900円もしくは税込2,900円で買える商品がほとんどで、かなりお手頃。
とくに税込1,900円の「防水サファリシューズ」はカジュアルなデザインでおすすめです。
ウバッグの防水カバー
ウバッグはそもそも防水仕様のものもありますが、防水カバーがあればさらに安心です。
料理が雨で汚れるとクレームに繋がりかねないので、なるべく用意しておくのがおすすめ。
Amazonなどでは1,000円前後で購入できるので、自分のバッグにあったものを選びましょう。
例えば、下記の防水カバーは税込1,432円で購入可能です。
まとめ
今回はUber Eats 配達員として仕事をするために必要なものや用意すべきものを解説しました。
必要なものが多いなと感じた方もいるかもしれませんが、まずは最低限のものだけ揃えるのもOK。
稼働しながら、適宜必要だと感じたものを揃えていきましょう。
僕自身もまずはバッグや緩衝材など必須のものを事前に購入し、売上が立ってきてから揃えました。
経費計上もできるので、年間で見たらそこまで大きな出費ではありません。
まずは実際に配達してみることが何よりも大切です。
Uberだけでは稼げない(掛け持ち必至)
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、Uber Eats とは別でフーデリの副業を行うのが賢い選択。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
サブで配達するなら個人的には出前館がオススメです。
出前館はUberと比べて1件あたりの配達報酬が2倍と高額。
インセンティブも高いため、効率的に稼げます(例:夕方の都内で配達の場合)。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
同じ労力でも出前館ならUber と比べて2倍稼げる計算です。
出前館に登録しないとむしろ損。得られるはずの収入を自ら捨てるようなものです…。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト(PR)
出前館で稼げるのは今だけ…
実は報酬ルールの改悪が続き報酬が減ってるんです(昔はもっと稼げた)。
このままだとUber Eats と同じ報酬になるのも時間の問題。
登録するなら今のうちです。手に入るはずの稼ぎを失います…。
登録を後回しする人は「早く行動すれば…」と後悔することになります。
1配達15分&1回だけやって辞めても◎
登録から配達の流れはシンプル。加えて1配達は約15分で終わります。
-
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
-
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
-
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了
-
自由裁量でいつどこで配達するかは自分自身で決められます。
シフトも無ければ1日何回配達しないといけないなんて縛りもなし。
登録後試しにやって合わなかったら辞めても誰からも怒られません。
掛け持ち中の僕が後悔している話
僕は掛け持ち配達を始めて、金銭的に余裕がでました。
「稼げるんだ」という自信から精神的なゆとりも生まれました。
想像してください。好きなときに働いて経済的&精神的なゆとりのある生活を。
この副業で稼ぐなら出前館の配達員登録しないと損。
早く掛け持ちすればもっと稼げたと後悔してる僕が言うんだからホントです。
毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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