※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
自由気ままに働けるUber Eats 配達パートナー。
会社員にとってまさに夢のような副業ではないでしょうか。登録を考えている方も多いハズ。
そんな方たちに僕は言いたい。登録説明会の持ち物だけは気をつけろよと。
大損した経験を活かして、登録時に必要な持ち物を解説します。
この記事を読めば登録に必要な持ち物が分かりますし、僕みたいな大損になることもありません。
「登録の流れ」「登録で必要な持ち物」をお伝えします。
損しないためにも、最後まで読んでいただけると幸いです。
【結論】Uber Eats 登録で絶対に必要な持ち物について
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
詳しい解説は以下の本文をご確認ください。
「Web登録」と「登録会参加」の2ステップで配達パートナーになれる
まずカンタンにUber Eats 配達パートナーになる流れをお伝えしましょう。
配達パートナーは以下の2つのステップでなれます。
- Uberアカウントを登録し専用アプリをダウンロード
Uberアカウントはネットの会員登録と同じ要領で行なうイメージ。
氏名やアドレス、電話番号、配達エリア・配達車両の選択、銀行口座などを登録します。
ひと通りの作業を終えたら配達パートナー専用のアプリをダウンロードすればOKです。
- 登録説明会に行き配達用バッグを貰う
配達の流れや注意事項、アカウント登録時にアップロードした書類の確認を行ないます。
その後、ダウンロードした配達パートナー専用アプリを有効化。
登録説明会の最後に配達用バッグを貰えたら晴れて配達パートナーです。
掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
Uber Eats のWeb登録でいるものは全部で5つ
Uber Eats のWeb登録でいるものは以下の通りです。
メールアドレス
アカウント登録にはメールアドレスが欠かせません。Gmailとかで大丈夫です。
このアドレスにUberから配達報酬のお知らせや収入UPにつながるキャンペーが通知されます。
そのため、捨てアドレスで登録しないほうが無難です。
電話番号
この電話番号は配達中に問題が起きた場合、注文者との連絡に使用します。
そのため今使っている携帯電話の番号で登録しましょう。
なお、注文者との連絡は配達パートナー用アプリの専用番号で行なうため個人の番号は漏れません。
プロフィール写真
注文者が使うアプリは配達パートナーのプロフィール画像が確認できるようになっています。
そのため、顔と上半身がハッキリ映っている写真が必要です。
スマホの自撮りで良いので、イイ感じの写真を用意しましょう。
身分証
パスポート、免許証、マイナンバーカード、住基カードなども必要です。
スマホで写真を撮ってアカウント登録画面上でアップロードします。
書類の承認・不承認は登録会で行なうため、登録会参加時の持ち物にしたほうが良いでしょう。
キャッシュカードまたは銀行通帳(登録説明会で行なうのもOK)
配達報酬は週払いで銀行口座に振り込まれるため、口座情報が分かる通帳などが必要です。
なお、海外送金の関係でUberは三菱UFJを推奨しています。(他銀だと振り込まれない可能性有)
登録に不備があった場合、説明会で修正するため、参加時の持ち物にしたほうが安心です。
ナンバープレートと自賠責証明書(原付きで配達する人だけ)
原付きでUber Eats 配達パートナーを行なうことも可能です。
その際は免許書とナンバープレート、自賠責証明書のアップが必要になります。
なお、自賠責証明書にナンバープレートの情報と一致していないといけません。
(書類に車両番号がない場合は「標識交付証明書」と「自賠責証明書」を1枚に収めた写真が必要)
Uber Eats の登録説明会で必要な持ち物は全部で3つ
登録説明会で必要な持ち物は以下の通りです。
普段使うスマホやUberアカウントで使った書類などが必要になります。
配達で使う(登録時に使った)スマホ
配達パートナー専用のアプリの作動するか。アプリの認証コードがSMSで届くかどうか。
これらを確認するために配達時に使うスマートフォンを持っていく必要があります。
Uber曰く数年使ってるスマホや格安SIMだと正しく作動しない場合もあるとのこと。
なお、動作問題の報告が少ないのはiPhoneだそうです。Androidは要注意ですね。
ちなみに自分は4年間使用のiPhone6s×ワイモバイルのSIMですが大丈夫でした。
キャッシュカードまたは銀行通帳
アカウント登録時にちゃんとアップロードできたか登録会でチェックします。
そのため、登録した銀行口座情報が確認できるキャッシュカードも忘れちゃいけない持ち物です。
くどいようですが、Uberは三菱UFJ銀行を推奨してます。(他銀だと振り込めない恐れがあるため)
銀行を持っていない場合はこれを機にUFJ銀行の口座を開設しましょう。
アップロードした身分証、車両登録書
身分証明書などが正しくアップロードできていなかった場合、登録説明会で再登録します。
そのため、身分証や車両登録に必要な書類は登録説明会で外せない持ち物です。
Uberだけでは稼げない(掛け持ち必至)
最後に2018年頃から配達員をやっている僕からこの業界のトレンドをお話します。
- Uber Eatsは稼ぎにくくなった
- 「掛け持ち」スタイルが増えた
この仕事で収入をある程度得るには、配達をいかにこなすかが重要です。
しかし、今は配達員が増え配達依頼が受けづらい=稼ぎづらいんですよね。
今から始めるなら、Uber Eats とは別でフーデリの副業を行うのが賢い選択。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
サブで配達するなら個人的には出前館がオススメです。
出前館はUberと比べて1件あたりの配達報酬が2倍と高額。
インセンティブも高いため、効率的に稼げます(例:夕方の都内で配達の場合)。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
同じ労力でも出前館ならUber と比べて2倍稼げる計算です。
出前館に登録しないとむしろ損。得られるはずの収入を自ら捨てるようなものです…。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト(PR)
出前館で稼げるのは今だけ…
実は報酬ルールの改悪が続き報酬が減ってるんです(昔はもっと稼げた)。
このままだとUber Eats と同じ報酬になるのも時間の問題。
登録するなら今のうちです。手に入るはずの稼ぎを失います…。
登録を後回しする人は「早く行動すれば…」と後悔することになります。
1配達15分&1回だけやって辞めても◎
登録から配達の流れはシンプル。加えて1配達は約15分で終わります。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了
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自由裁量でいつどこで配達するかは自分自身で決められます。
シフトも無ければ1日何回配達しないといけないなんて縛りもなし。
登録後試しにやって合わなかったら辞めても誰からも怒られません。
掛け持ち中の僕が後悔している話
僕は掛け持ち配達を始めて、金銭的に余裕がでました。
「稼げるんだ」という自信から精神的なゆとりも生まれました。
想像してください。好きなときに働いて経済的&精神的なゆとりのある生活を。
この副業で稼ぐなら出前館の配達員登録しないと損。
早く掛け持ちすればもっと稼げたと後悔してる僕が言うんだからホントです。
毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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