【DiDiとUber Eats】今から稼げるのはどちらか?

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2018年の働き方改革によって「モデル就業規則」が改定されたことによって、徐々に副業が解禁されるところが増えてきました。

中でも、デリバリー配達を副業でやる人が多く、人気な業種の1つと言えます。

特に、知名度と人気度で圧倒的なUber Eatsや出前館をはじめとし、最近できたmenuやDiDiなど数多くのデリバリーサービスが存在します。

そこで、本記事では、DiDiとUber Eatsを比較してどちらが今から始めて稼げるのかについて解説していきます。

この記事を読むことで、DiDiとUber Eatsの報酬の仕組みや特徴などがわかり、どちらが稼ぎやすいかがわかります。

特にこの記事は、以下の人向けの記事となります。

・DiDiかUber Eatsどちらかで副業を考えている人

・DiDiかUber Eatsどちらが良いか知りたい人

・副業としてデリバリー配達を考えている人

このように思っている方はぜひ、最後までご覧いただければと思います。

報酬は時間、地域、プロモーションによって異なるため、その点予めご了承ください。

DiDiよりUber eatsの方が稼げる

これから、デリバリー配達で副業を考えている人は人気と話題性のある「Uber Eats」にするかもしくは新しいデリバリーサービスの「DiDi」にするかで迷う人も多くいるかと思います。

結論から言うと、DiDiよりもUber Eatsの方が稼げます。

その理由についてはさまざまなのですが、特に報酬の仕組みと配達員の配達回数が大きく影響してきます。

その理由をこれからお伝えしていきます。

DiDiとUber Eatsの配達報酬比較

まずは、簡単にDiDiとUber Eatsの配達報酬比較についてお伝えします。

 DiDiUber Eats
料理の受取料金自転車:140円
バイク・軽自動車:150円
一律215円
料理の受渡料金一律150円一律105円
店舗からお届け先までの距離料金自転車:45円/km
バイク・軽自動車:50円/km
※店まで注文品を取りに行く距離も含む
60円/km
一部の地域で異なる
配達手数料無料(2021年6月まで)報酬額の10%
インセンティブクエスト(雨・日跨ぎ)
ピークタイム料金
特別ボーナス
クエスト(雨・日跨ぎ)
ピークタイム
ブースト

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

 

料理の受取料金について

受取料金とは、配達員の方が配達依頼が来た店舗へ注文された料理を取りに行く際に発生する料金のことです。

Uber Eatsは、乗り物に関係なく一律215円がかかります。

1件215円なので、同じ店舗から2件配達依頼が来ても、215円のままとなります。

一方、DiDiは乗り物によって受取料金が異なります。

自転車で店舗に向かった場合は140円となり、バイク・軽自動車で店舗に向かうと150円となります。

また、最もUber Eatsと違う点は、自転車でもバイクでも同じ店舗から2件配達依頼がきたら2件分の受取料金が発生することです。

料理の受渡料金について

受渡料金とは、注文者に料理を届ける際に発生する料金のことです。

Uber Eatsの料理の受渡料金は、乗り物関係なく1件あたり105円となります。

これに対してDiDiの料理の受渡料金は、乗り物関係なく1件あたり150円となります。

1件あたりの受取料金はUber Eatsの方が優れていましたが、受渡料金に限ってはDiDiの方が1件あたりの報酬が高い結果となります。

店舗からお届け先までの距離料金

距離料金とは、注文された料理を店舗から注文者のいる場所まで運ぶ際に発生する料金のことです。

Uber Eatsの店舗からお届け先までの距離料金は、1kmあたり60円がほとんどです。

地域で一部距離料金が異なり、千葉と埼玉では1kmあたり150円とのことです。

もともと、初期の頃は距離料金は全国一律で150円でしたが、2019年の冬に大幅改定により、千葉県と埼玉県以外は60円まで引き下げられたのです。

これに対してDiDiのお店からお届け先までの距離料金は、受取料金と同様に乗り物によって異なり自転車が1kmあたり45円、バイク・軽自動車が1kmあたり50円と設定されています。

比較すると、1kmあたりの報酬額はUber Eatsの方が高いです。

しかし、大きな違いとしては店舗に料理を受け取りに行くまでの移動距離が、DiDiには含まれていますが、Uber Eatsには含まれていません。

ですので、DiDiの距離料金は「店舗までの距離+注文者までの距離」を合わせたものとなります。

配達手数料

サービス手数料とは、合計した基本料金から差し引かれる料金のことを言います。

ここで言う合計した基本料金というのは、「料理の受取料金+料理の受渡料金+お店からお届け先までの距離料金」のことを指し、ここから一定の手数料が引かれるのです。

Uber Eatsの手数料は、乗り物に限らず全エリア一律で10%引かれるように設定してあります。

例えば、1km先の注文者に配達が完了した際、

{215(受取料金)+105(受渡料金)+60(距離料金)}×0.9(手数料)=342円

が基本料金となるわけです。

これに対してDiDiの配達手数料は、なんと無料となります。

ただし、この無料には期間が設定されていて2021年の6月までとなっています。

Uber Eatsと同様の例を、現在自転車で配達した場合で当てはめてみると、

{140(受取料金)+150(受渡料金)+45+45距離料金)}=380円

が基本料金となるわけです。

この結果を見ると、約40円の差があるので、配達手数料が引かれるのと引かれないのとでは報酬に結構差があるということがわかります。

インセンティブについて

インセンティブとは、基本料金にプラスして特別に入る報酬のことを指します。

主に、ピークタイム時の料金やクエスト(雨の日・日跨ぎ)、ブーストが上げられます。

Uber Eatsのインセンティブは、主に下記の通りとなります。

・ピーク料金:100〜400円

・雨の日クエスト:50〜3500円(日によって定められる額が異なる)

・日跨ぎクエスト:1000〜20000円(日によって定められる額が異なる)

・ブースト:1.1〜1.3

DiDiのインセンティブについては下記の通りとなります。

・ピーク料金:100〜400円

・雨の日クエスト:300〜2000

・日跨ぎクエスト:1000〜20000

・ボーナスクエスト:ごくたまに起こる高単価イベント

2つを比較するとそこまでインセンティブに差があるわけではないですが、このインセンティブをうまく活用することで稼げるか稼げないかに関わってくることは間違い無いです。

配達回数はUber Eatsが有利

ここまで、DiDiとUber Eatsの報酬について比較してきましたが、手数料が引かれないことや距離料金に店舗までの移動距離が含まれる点から、「DiDiの方が報酬いいじゃん!」と思った方、結構いるのではないでしょうか?

しかし、稼げる稼げないかにはもう1つ、配達回数というのが大きく関わってきます。

すなわち、「配達単価×配達回数」で稼げるかどうかが決まるのです。

それらを踏まえて考えると、配達回数はUber Eatsの方が圧倒的に有利となります。

では、なぜUber Eatsの方が圧倒的に有利なのか?

その理由を紐どいていきましょう。

加盟店数の違い

まずは、加盟店数の違いが大きく関わってきます。

2016年9月に日本でサービスが始まったUber Eatsは、今年で5年目を迎えて知らない人がいないレベルまで認知度を高めました。

昨年末時点で、Uber Eatsの加盟店数は全国で3万店を超えました。

一方、DiDiについては2020年4月に日本に上陸してサービスが始まった理、今年でまだ2年目となります。

加盟店数は、現時点で約8000店となり、Uber Eatsと比較しても歴史がまだ浅く加盟店数も及ばない状況となります。

加盟店数が多いことで、注文者は数々の店から注文することができ、配達員にもさまざまなお店から配達依頼が来るので、必然的に配達回数は多くなります。

特に、都心部で稼働すればその分、加盟店数も多いので、配達依頼がバンバンなるので回数も稼げます。

回数を稼ぐことができればクエスト達成にも繋がるので、より多くの報酬が見込めます。

これらを踏まえると、全国に3万店の加盟店数を持っているUber Eatsは配達回数が見込めると言えるでしょう。

利用者の違い

先ほどもお伝えした通り、Uber EatsはDiDiと比較すると歴史が圧倒的に長く、知名度や人気度もあるので利用者もかなり多くいます。

Uber Eatsの利用者数は、昨年5月の時点で約320万人とのことでしたので、現在では利用者も増えていると思います。

利用者が多いということは、それほどUber Eatsを利用してくれる人が多いので、配達員に多くの配達依頼が来ることになり、回数を稼ぎやすいでしょう。

今後、利用者がさらに増加すれば今後も注文率は増えるのでその分、配達員に依頼が増えるということになります。

一方で、DiDiの利用者数はサービス開始が最近だったこともあり、認知度もまだまだなのでUber Eatsと比較すると圧倒的に少ないと考えられます。

ですので、利用者の数が配達回数に大きく関わることは否めない点です。

ライバル配達員の数

近年、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、失業した人や収入が減ったサラリーマンの人などのデリバリー業界への参入が非常に多く見受けられます。

Uber EatsとDiDiももちろん該当しており、多くの人が入ってきたことでライバル配達員が増加しました。

Uber EatsとDiDi両方で配達員が増加して、配達回数が以前より稼げなくなったという声は多く聞くと思いますが、やはり加盟店数の違いや利用者の数を踏まえると、配達員数が増えてもUber EatsがDiDiよりも有利なのは変わらないです。

DiDiでライバル配達員の数が増加してしまうと、加盟店数と利用者をどんどん増やさない限り、余計に配達員の方の配達回数が伸びなくなってしまいます。

新型コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうですので、今後も配達員の増加が考えられるでしょう。

まとめ:Uber Eatsがベター

いかがでしたでしょうか。

今回は、Uber EatsとDiDiどちらが稼げるかについて報酬と配達回数を踏まえた解説をしました。

結論を言うと、Uber Eatsの方が稼げるのは間違いありません。

やはり、知名度と利用者数が圧倒的なので配達員からすれば注文がバンバンきますし、頑張り次第ではまとまった報酬を稼ぐことができます。

ただし、DiDiもサービス手数料がかからないといった点はかなり魅力的ですし、むしろ今の期間でしたらDiDiを始めて見るのも良いでしょう。

DiDiは、まだサービスが開始されてから日が浅いので、これからエリア拡大や加盟店数も徐々に増えていくと予想されます。

そうなってくると、知名度も上がり利用者数も増えるので配達員数の増加や配達回数も見込めるでしょう。

また、これからどちらを始めるかで1番大切なのは、自分の生活スタイルやどの程度稼ぎたいのかをしっかりと考えてから始めることです。

ですので、DiDiとUber Eatsどちらか迷っている人はぜひ、この記事を参考にしてどちらか好きな方を選んでいただければと思います。

ではまた🤚

 

今からやるならUber Eats 一本だと稼げない

最後に2018年から配達員をしている僕から、この業界のトレンドをお話します。

  • 配達員が増えすぎてUber Eatsは稼ぎにくくなった
  • 別のサービスの配達も行う「掛け持ち」が増えている

この仕事で稼ぐには、配達依頼を多くもらい配達回数を増やすことが重要です。

しかし、昔と違い配達員の数が増えて配達依頼が受け取れず、稼ぎにくくなりました。

そのため、王道のUber Eats に加えて、別サービスも登録して二刀流でやる人が増えています。

Uber Eats と他サービスの配達依頼を待つため、Uber Eats 一本より稼ぎやすいんです。

これから始めるなら、Uber Eats に加えて別サービスも登録するのが賢い選択です!

王道のUber Eats 配達パートナープログラムに登録する

掛け持ちするならDiDi Foodが穴場

掛け持ちさえすればどのサービスでも良いです。

ただ、今から掛け持ちするなら個人的にはDiDi Foodの配達員がオススメです。

「DiDi Food」の魅力:マイナーなため競合配達員が少ない

「DiDi Food」は中国資本のサービス。日本に上陸したばかりで知名度も配達エリアも弱小です。

  • 現状の配達エリア:大阪、兵庫、福岡
  • オープン予定:広島、京都、愛知

デリバリーサービスの中でもかなりマイナー。だからこそ、穴場なんですよね。

配達員も少ないため、配達依頼を独占。配達回数が稼げる可能性があるから。

DiDiだけだと稼ぎは悪いですが、Uber Eats との掛け持ちなら僕は良いと思います。

今から始めるなら、Uber Eats と別サービスの掛け持ちでスタートしないと稼げません。

どのサービスも登録の手続きは同じで、Webフォームにそって入力するだけ。

Netflixなどのネットサービスの登録したことがある人ならスグにできます。

カンタンに終わるため、Uber Eats とDiDi Food の2つを登録したほうが損がないです!

ちなみに登録にお金はかかりません。登録後も月額費用などは一切かかりません。

登録後必ず配達しないといけないルールもありません。いつでも辞められます。

【王道のUber Eats 配達パートナーになる】

【穴場なDiDi Food の配達パートナーになる】

配達員が使う専用バッグは各会社が用意してますが、配達員を始める方が増え、在庫切れのリスクが高まってます(汗)バッグがないと配達ができないため「在庫切れで副業を始められない」なんてことも。早めに登録を済ませないと損します…。

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