※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
- 東京で稼げるエリアってどこ?
- 穴場的なエリアはあるの?
はじめまして。
Uber Eats を最近頑張ってるウーパールーパーです。
今回は、自由に働けるUber Eats(ウーバーイーツ)を始めたいけど、体力に自信がない\(^o^)/
という僕にそっくりな方に向けて、体力の消耗を抑えて効率よく稼げる東京エリアを紹介します。
結論から述べると「新宿」や「銀座・新橋」あたりが個人的にはオススメです。
そのワケを稼げるエリアの選び方や失敗経験などを踏まえてお伝えします。
「体力に負担なくほどほどにやって半日で5000円稼げるレベル」ということにします。
「ガッツリ稼ぐぞ!ごらあああああ!!」って方はエリア選びが変わるんですよね。
その点、ご了承ください。
【結論】東京の稼げるエリアについて
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
- 無理なく稼げる場所は「新宿」「銀座・新橋」
- 吉祥寺は穴場かもしれない
詳しい解説は以下の本文をご確認ください。
「注文が多く坂道の少ない場所」がUber Eats で稼げる
「注文が多い」×「坂道が少ない」エリアを選ぼう
まず体力に自信がない方は、見出しにある2つの基準で配達エリアを選ぶことが大切です。
それぞれ解説していきましょう。
- 注文が多い場所を選ぶワケ
Uber Eats の報酬の仕組みは以下の通りです。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なりますので予めご了承ください。
稼ぐには、1回の配達時間を短くして配達回数を増やすことが鍵なんですよね。
だから、注文が多いエリアを選ぶ必要があります。
- 坂道の少ない場所を選ぶワケ
注文が多いエリアにいても体力のない僕たちは稼げません。
なぜなら、配達を重ねるごとに体力が無くなり、1件あたりの所要時間が伸びるから。
連続稼働時間や配達回数にも限界があり、稼ぎが悪くなるんですよね。
体力の消耗をいかに抑えるかが大事。そのため、坂道が少ない場所を攻めるのが効率的です。
上記2つの点を踏まえてエリアを選べば、配達回数を重ねても大丈夫です。
スタートしたの頃と同じスピード感で配達が行なえるため効率よく稼げます。
【しくじり話】体力の過信で、僕は六本木で死亡した\(^o^)/
「坂道があっても余裕でしょ?」「疲れたら休んでまたやればいいのでは?」
と思った方もいるかもしれませんね。
僕も最初そう思いました(笑)ただねダメなんですよこれが。
稼ぎやすいと言われている六本木で挑戦したときに思い知ったんです。
六本木に行くと、配達依頼が多く時給換算1600円くらい稼げました。
ただね、六本木はやたら坂道が多く体力の消耗が凄まじかったんです。
結局、2時間で太ももが悲鳴をあげ配達を断念しました。
体力が回復するまで待って再開しようと思いましたが、疲れで心がポッキリ折れてる状態。
「もう一度やってやるか!」とはなかなかならないんですよね。これが…。
そのため、そのまま自宅に退散しました。
体力のない方はいかに消耗を抑えてUber Eats をやることが稼ぐ近道だと思います。
Uber Eats で無理なく稼げる場所は「新宿」「銀座・新橋」
体力のない僕たちのエリア選びについて解説しました。
次は東京で稼げる場所についてお話します。
冒頭に述べた通り、「銀座・新橋」「新宿」がオススメです。理由は主に2つ。
「新宿」や「銀座・新橋」は注文が多いエリアに該当
Uber Eats に登録すると、配達パートナー向けにパンフレットを貰えるんですよね。
そのパンフレットに人気エリアの情報があるんですが、新宿区や中央区が入っているんです。
「新宿」や「銀座・新橋」はUber Eats の対象店舗も多いですしね。
ほどほどやって半日で5000円レベルなら全く問題ないと思います。
高低差の少ない場所のため、体力の消耗を抑えられる
坂道の少ない場所を探すために、国土地理院がアップしている高低差の地図を参照しました。
この地図によると、新宿と銀座・新橋エリアは高低差が比較的ないんですよね。
そのため「坂道が少ないエリア」と判断できます。
上記のポイントから、「新宿」「銀座・新橋」は体力のない方でも稼ぎやすい場所だと思います。
肌感覚ではありますが、新宿のほうが注文が多い気がするんですよね。
ですので、「新宿」を選べば間違いないんじゃないでしょうか。
\労力同じで報酬2倍!稼ぐなら出前館!/
掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
Uber Eats で稼げるエリアとして吉祥寺は穴場かもしれない
新宿や銀座は体力のない方でも疲れずに稼げる王道の場所だと思います。
ただ、個人的に「吉祥寺」あたりも坂道が少ないですし、稼げる穴場スポットかもしれません。
そう考える理由は2つあります。
吉祥寺は自分に配達依頼が舞い込む可能性が高い
Uber Eats の配達依頼は、配達パートナーに順当に割り当てられています。
自分がいるエリア内に配達パートナーが多いとその分、自分に割り振られる確率が下がるんですよね。
そうした中、肌感覚ではありますが吉祥寺エリアは配達パートナーが少ない気がするんですよね。
東京都内でUber Eats を始めた方は稼ぎやすい六本木に集まってる気がしてるんです。
そのため、比較的配達パートナーが少ない吉祥寺エリアにいれば、配達依頼を多く貰えると思うんです。
そうすれば配達回数も増やせて稼げるかもしれません。
Uber Eats 対象店舗が吉祥寺で増えつつある
もうひとつの理由が吉祥寺エリアにUber Eats の対応店舗が増えつつあるという点。
配達エリアに入ったのは比較的最近なんですよね。そのため続々と対応店舗が増えています。
つまりライバル配達パートナーが少ないけど、対象店舗が増えているという状況。
稼げきやすいエリアと言えるのではないでしょうか。
■ファストフード ・マクドナルド吉祥寺南口店(ハンバーガー) ・ケンタッキーフライドチキン 吉祥寺南口店 (フライドチキン、ハンバーガー) ・ファーストキッチン 吉祥寺店(ハンバーガー) ・フレッシュネスバーガー 吉祥寺東町店(ハンバーガー) ・サードバーガー 吉祥寺店(ハンバーガー) ・バビーズ吉祥寺(ハンバーガー) ・クラウンハウス 吉祥寺 (ハンバーガー) ・バーガーキッチン ウェイキー ウェイキー(ハンバーガー) ・ファッツ・ザ・サンフランシスカン(ハンバーガー) ・カフェアンドウェディング22(ハンバーガー) ・ラッキージョージ(ハンバーガー、カレー)■和食 ・松屋 吉祥寺南口店(牛丼・定食) ・大戸屋ごはん処 新吉祥寺店(定食) ・食べ処三かみ吉祥寺南口店(定食・和食・お弁当) ・福郎(海鮮) ・うなぎ志乃ざき 吉祥寺店(うなぎ) ・バーオハナ(日本料理) ・博多もつ鍋 熱中屋 吉祥寺北口店(もつ鍋) ・いぶきうどん 吉祥寺店(うどん) ・鶏唐 やまをんち(から揚げ) ・ばくだん焼本舗ヨドバシカメラ吉祥寺店(粉もの) ・串あげ 串吉 吉祥寺(から揚げ)■ファミリーレストラン ・ガスト 吉祥寺店 ・ガスト吉祥寺元町通り店■中華 ・上海焼き小籠包(飲茶・点心) ・チャイニーズレストラン ドラゴンちゃんぽん 吉祥寺南口店(中華・ちゃんぽん・皿うどん) ・肉あんかけチャーハン炒王 吉祥寺本店(チャーハン)■カレー・インド料理 ・シタル吉祥寺店(インド料理・カレー) ・夢タージマハル(インド料理) ・ナマステ東京 吉祥寺店(インド料理、タイ料理)■各国料理・その他 ・ハモニカ・クイナ(メキシコ料理) ・肉屋の量売り食堂 听屋 吉祥寺(ステーキ) ・ザ ルーフトップ ブッチャー(ピザ・ステーキ) ・寿香苑あかつき(焼肉、カレー) ・ビストロ エピス(フレンチ・ビストロ) ・ブレイク タイム(キッシュ) ・KINGDOM CAFE 預言(パスタ) ・アムリタ食堂(タイ料理)■デザート ・クリスピー・クリーム・ドーナツ 吉祥寺元町通り(ドーナツ) ・ハマヤ Hamaya(洋菓子) ・ミートフレッシュ シェンユイシェン 吉祥寺北口店(台湾スイーツ) ・ウッドベリーズ マルシェ(フローズンヨーグルト) ・モミアンドトイズヨドバシカメラ吉祥寺店(デザート・タピオカティー)
Uber Eats ×東京で稼ぐコツ
稼ぎコツ | 具体的なコツ |
---|---|
曜日・時間帯×稼ぐコツ | ・ランチ・ディナータイムに配達 ・土日や祝日に配達 |
エリア×稼ぐコツ | ・特定エリアで配達 ・複数エリアで配達 |
その他×稼ぐコツ | ・掛け持ち配達(合理的に一番おすすめ) ・配達車両を変更 |
大前提:配達回数と単価を上げる
労働時間でお金をもらうのではなく、配達した分だけ報酬を得られる仕組み。
「配達単価を上げる」「配達回数を増やす」の組み合わせで報酬を増やせます。
この大前提を踏まえつつ、2018年から配達している僕から稼ぐコツを伝授します!
曜日・時間帯×稼ぐコツ(2選)
利用ニーズが高い時間帯に稼働すると、配達回数と単価のUPを狙えます。
「ニーズが高い分、配達依頼が増える」という図式だからです。
稼げる時間帯で配達(昼食・夕食時が◎)
11時~13時のランチ時か18時~20時のディナー時はニーズが高まります。
この時間帯で稼働すれば配達依頼が増えるため、稼ぎやすいでしょう。

稼げる曜日で配達(休日が◎)
注文が増える傾向は曜日でも現れます。個人的には以下の曜日がおすすめ。
- 日曜日、土曜日:休日のためUber Eats の注文が高まる
- 月曜日:祝日となった場合は休日と同様にニーズが高まる
以下の記事で土日のみで稼働した場合の収入や平日に稼げない理由などを解説。
稼げなくても良いという人は読まなくて大丈夫です。


エリア×稼ぐコツ(2選)
前述のとおり、基本的には加盟店の多いエリアは稼げます。
ただしそれ以外でもエリアでどう立ち回って配達するかも重要です。
特定エリアで配達
特定のエリアで配達し続けると近道がわかり配達時間を短縮できます。
1時間あたりの配達回数を増やせるため、稼ぎやすくなるのでおすすめです。
複数エリアで配達
特定のエリアで土地勘を身に着けたら、別エリアで土地勘を身に着けましょう。
配達が得意なエリアが広いと依頼が貰いやすい場所がわかり稼げます。
その他×稼ぐコツ(2選)
時間帯・エリアの観点で意外でも稼ぐコツはあります。
掛け持ちで配達
出前館やWolt、といった他のフードデリバリーの配達員になるのもおすすめ。
掛け持ちすれば依頼を受け取る確率を2倍にでき、配達回数を増やしやすく稼げます。

配達車両を変更
稼働するエリアの特性や稼働時間を踏まえて、配達車両を変えるのもお勧め。
配達車両 | 向いているエリア |
---|---|
自転車 | ・加盟店同士が密集している ・小回りの良さが求められる ・平坦な道が多い |
バイク | ・加盟店同士が離れている ・渋滞が少ない ・坂道が多い |

Uber Eats で体力に負担なく稼げるエリア(東京)の総まとめ
以上が体力がなくてもUber Eats で稼げる東京エリア特集でした。
改めて内容をまとめましたので、体力のない方はこれらを参考にしてみてくださいね。
- 体力の消耗を抑えて、配達効率を落とさず長く稼働し続けることが大事
- 注文が多く、坂道が少ないエリアを選べば体力の消耗を抑えられる
- 東京エリアなら「新宿」「銀座・新橋」エリアがオススメ
以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!
一緒にウバ活を無理なくやって稼ぎましょう!
エリアにこだわっても稼ぎづらい
稼げるエリアで配達する方法はたしかに稼ぎ方として効果体です。
しかし以下を理由に稼げるエリアだけに頼っても稼ぎ辛くなっています…。
- 配達単価の低下(1配達300円台になることも)
- 競合配達員が増えて配達回数が稼ぎにくい
収入は「配達単価 × 配達回数」で決まる仕組み。
今はどちらも低下しているため、前より稼ぎ辛くなっているんです。
そこで、他のフードデリバリーとの掛け持ち副業が注目されています。
掛け持ちすれば、Uber Eats 一本より配達回数を増やせるからです。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
「二刀流」のサブとして、個人的に出前館が最もお勧めです。
- 料理以外の配達にも注力(配達回数を増やしやすい)
- 1件あたりの配達報酬が約2倍(配達単価を高めやすい)
例えば、都内で夕方に配達する場合の収入は以下のとおり。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
まずは出前館の登録から始めよう
稼ぎにくくなったUber Eatsだけでは、期待通りの収入を得るのは難しい時代。
配達員の副業で稼ぐなら出前館との二刀流がおすすめ。
ネットで簡単に登録できますし、登録後最短3日後には副業をスタートできます。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了(1件15分で完了)
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毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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