※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
立川市内でUber Eats の副業を考えている方で上記の悩みを持っている方はいませんか。
今回はこの悩みについて副業配達員のウーパールーパーが分かりやすく解説しましょう。
この記事を読まないと「1日稼働しているのになぜか稼げない…」なんて事に…。
「せっかくなら効率よく稼働したい」と考えている方は必見です。
Uber Eats ×立川で稼げる3つのエリア
「加盟店の多さ」「届けやすさ」「走りやすさ」の観点で選びました。
それぞれ5点満点で点数をつけています。
立川エリアで稼げるエリアを3つ挙げるとしたら下記のエリアでしょう。
エリア名 | 加盟店の多さ | 届け安さ | 走りやすさ | 合計点 |
---|---|---|---|---|
立川駅 | 5点 | 2点 | 2点 | 9点 |
立飛駅 | 3点 | 4点 | 4点 | 11点 |
西国立駅 | 3点 | 3点 | 4点 | 10点 |
それぞれ解説しましょう。
稼げるエリア(1)立川駅
立川市の主要駅になるので、かなり栄えている駅です。
立川北駅・立川南駅がかなり近いので、併せてご紹介していきます。
加盟店の多さ:★★★★★
まず加盟店ですが、「Uber Eats 加盟店マップ」を見ると非常に多いことがわかります。
ざっくりと数えてみると立川駅付近は約250店舗もあります。
当然ながら、立川市では最も加盟店が集まっている駅です。
外食チェーン人気店が多いのはもちろん、個人店も入り混じっています。
ただしこれだけ店舗があるので、ライバル配達員も多そうなイメージですね。
届けやすさ:★★☆☆☆
商品のピックアップはどちらかというと大変です。
理由としては、駅を挟んで北と南に大きくわかれているからです。
ちなみに駅を横断する道は、下図の赤く囲んだ部分になります。
やや坂道になっており、自転車やバイクは降りて通行する必要があります。
駅からも少し歩くので、移動時間が長くなりがち。
配達の際は北か南のどちらかに絞って配達するのもアリですね。
走りやすさ:★★☆☆☆
立川市の主要駅ということもあり、人口・交通量がかなり多め。
特に夕方は道路が混雑するので、バイクや原付での配達は効率が良くないかもです。
自転車で配達する分には問題なさそうですが、歩行者に注意する必要があります。
道は平らで走りやすいですが、事故には十分気をつけましょう。
稼げるエリア(2)立飛駅
立飛駅はモノレールで立川駅とつながっている駅です。
加盟店の数は立川駅ほどではないですが、比較的走りやすい地域と言えるでしょう。
加盟店の多さ:★★★☆☆
加盟店マップを見る限り、そこまで店舗数は多くなさそうです。
立飛駅近くはそこまで店舗が多くないですが、少し離れたところには加盟店が複数あります。
ちなみに立川駅からもそこまで遠くはありません。
とはいえ注文依頼がないときもありそうなので、時間帯によっては立川駅方面に向かうのもアリ。
届けやすさ:★★★★☆
立川駅前と違って、各店舗に駐車場が用意されていることが多いです。
自転車やバイクが邪魔になる心配はないでしょう。
立飛駅前に「ららぽーと立川立飛」という大型モールがあり、このなかにも加盟店があります。
加盟店はすべて1Fの店舗で、駐輪場も停めやすいのが心配いりません。
それ以外の加盟店は少し店舗間の距離が離れています。
とはいえ走りやすい道路なので、商品のピックアップはしやすいほうでしょう。
走りやすさ:★★★★☆
やや交通量はあるものの、走りやすい道が多いです。
バイクや原付で配達する方は、立川駅より良いかもしれません。
自転車で配達する場合も、道は平坦なので比較的走りやすいです。
これらを踏まえると、走りやすさの評価は高めとなります。
稼げるエリア(3)西国立駅
西国立駅は、立川駅と国立駅の間にあるような駅です。
付近の加盟店からの依頼はもちろん、両駅からの依頼もあることでしょう。
加盟店の多さ:★★★☆☆
加盟店の数は下図からもわかる通り、まずまずといった感じ。
先述した通り立川駅からも近いため、依頼はそこそこ入るかと思います。
ただし外食チェーン人気店が少ないため、時間帯によっては少し微妙かもですね。
立川駅付近での待機を避けたい配達員にはおすすめです。
届けやすさ:★★★☆☆
届けやすさに関しては、そこまで悪くないです。
西国立駅周辺の店舗であれば特にストレスなく商品ピックアップができるでしょう。
しかし、立川駅や国立駅での依頼が入った際にはやや時間がかかりそうです。
距離も店舗ごとに離れているため、まずまずといった感じ。
走りやすさ:★★★★☆
西国立駅周辺は坂道があまりなく、道も広いので走りやすいほうです。
ただし立川駅に近づくにつれて、交通量や歩行者が多くなります。
立川駅までピックに行くときは注意して走行するようにしましょう。
Uber Eats ×立川で稼げる3つの待機場所
Uber Eats の収入は配達回数×配達単価+インセンティブで決まります。
配達回数をこなすことがまずは第一。それにはどこで待つかが重要です。
Uber Eats のシステム上、加盟店に近い配達員に配達依頼が届くからです。
ここでは先ほど紹介した各稼げるエリアでオススメの待機場所をご紹介します。
「依頼の貰いやすさ」「居心地の良さ」「駐車のしやすさ」の観点で選びました。
結果は以下の通り。採点結果も合わせてご覧ください。
待機場所 | 加盟店の多さ | 届け安さ | 走りやすさ | 合計点 |
---|---|---|---|---|
立川南駅ペストリアンデッキ下 | 5点 | 2点 | 3点 | 10点 |
ららぽーと立川立飛 | 3点 | 4点 | 4点 | 11点 |
羽衣西公園 | 3点 | 4点 | 5点 | 12点 |
それぞれ解説しましょう。
立川駅:立川南駅ペストリアンデッキ下
待機場所といった雰囲気ではないですが、比較的おすすめ。
立川駅付近は広場や自転車で入れそうな公園があまりありません。
そのため、こういった小スペースを探して待機する形になります。
依頼の貰いやすさ:★★★★★
駅にかなり近く、加盟店が周りに多いので依頼は貰いやすいです。
近くには依頼が入りやすいマクドナルドもあります。
立川駅南口付近の店舗に網羅的に向かえるのもポイント。
居心地の良さ:★★☆☆☆
休憩スペースといった感じではないので、少し居心地は悪いかもです。
とはいえ駐輪場が近く、依頼が貰いやすいので、あまり長居する必要はなさそう。
休憩する際には、いったん駐輪・駐車場に停めてから休憩するのがおすすめ。
駐車のしやすさ:★★★☆☆
マップの青い部分がペストリアンデッキ下になります。
赤く囲った部分で駅に近いのが、自転車専用の「立川駅南口臨時駐車場」。
少し離れている赤枠の「三幸駐車場」がバイク駐車場です。
「立川駅南口臨時駐車場」は無料の駐輪場になっており、10:00~24:00で駐輪可能。
「三幸駐車場」は1時間100円の有料バイク駐車場です。
自転車であれば駐輪が楽ですが、バイク・原付はやや大変かもしれませんね。
立飛駅:ららぽーと立川立飛
走りやすく駐車もしやすい「ららぽーと立川立飛」です。
駅の目の前にあるので、待機場所としては非常に良いでしょう。
依頼の貰いやすさ:★★★☆☆
駅近くということもあり、依頼は貰いやすいほうです。
館内にも加盟店があるため、そのまま依頼を受けることもできそうですね。
しかし加盟店が多いエリアではなく、時間帯によっては依頼が貰えないことも。
あまり依頼がないときは、立川駅方面に向かうことも視野にいれましょう。
居心地の良さ:★★★★☆
大型ショッピングモールということもあり、設備が整っています。
休憩時にはそのままフードコートで食事などもできそうですね。
周辺の道も比較的走りやすいほうなので、居心地は良さそうです。
駐車のしやすさ:★★★★☆
駐輪場・駐車場の位置は下図の通り。
自転車やバイクであれば道路から入ってすぐに停められるようになっています。
近くに出入口があるので、そのまま館内に入ることもできそうですね。
ただし、あくまで「ららぽーと立川立飛」利用者用のスペースになります。
館内に入らずに長時間放置したりすることのないようにしましょう。
西国立駅:羽衣西公園
「羽衣西公園」は西国立駅の隣にある公園です。
そこそこ広さもあり、駐輪場もあります。
依頼の貰いやすさ:★★★☆☆
近くには加盟店が数店舗あり、依頼をもらえる可能性が高いです。
とはいえ、付近の店舗数はそこまで多いわけではありません。
依頼がないときは立川駅に向かうのもアリです。
外食チェーン人気店が近くにないのもやや難点。
居心地の良さ:★★★★☆
駅の真横にあり、そこそこ広めの公園になります。
人が多く集まる場所でもなく、ゆっくりと待機できそうなのもポイント。
少し走るとファミリーマートがあるので、いざというときにも便利です。
これらを考慮すると、かなり居心地は良いほうと言えます。
駐車のしやすさ:★★★★★
羽衣西公園に隣接している赤枠が自転車専用の「西国立駅第三有料自転車駐輪場」です。
そしてもう一つの「西国立駅第二自転車等駐輪場」には、原付なども駐輪可能。
両方とも有料と名前についていますが、2時間までの一時利用が無料となります。
駅・公園からもかなり近いので、休憩時には役立ちそうですね。
駐輪・駐車のしやすさは、かなり評価の高いポイントと言えるでしょう。
Uber Eats と出前館の掛け持ちって実際どうなの?と思った方は以下の記事で分かりやすく解説。
フードデリバリーの副業で稼ぐならこれを知らないと月に数万円以上は損することになります…。
Uber Eats ×立川で稼ぐコツ
大前提:配達回数と単価を上げる
労働時間でお金をもらうのではなく、配達した分だけ報酬を得られる仕組み。
「配達単価を上げる」「配達回数を増やす」の組み合わせで報酬を増やせます。
この大前提を踏まえつつ、2018年から配達している僕から稼ぐコツを伝授します!
曜日・時間帯×稼ぐコツ(3選)
時間帯や曜日によって、Uber Eats の利用ニーズは変わります。
利用ニーズが高い時間帯に稼働すると、配達回数と単価のUPを狙えます。
「ニーズが高い分、配達依頼が増える」という図式だからです。
稼げる時間帯で配達(ランチ・ディナー時が◎)
Uber Eats の注文が増える時間帯はだいたい決まっています。
具体的には11時~13時のランチ時か18時~20時のディナー時。
この時間帯で稼働すれば配達依頼が増えるため、配達回数を増やせます。
辛いけどオイシイ?深夜配達も穴場
ちなみに稼げる穴場的な時間帯もあります。それが深夜配達です。
23年8月頃からUber Eats の利用時間が順次24時間体制に変わっています。
「深夜の配達で稼ぐ」というのが今後のトレンドになりそうな予感。
稼げる曜日で配達(日・土・月が◎)
注文が増える傾向は曜日でも現れます。個人的には以下の曜日がお勧め。
- 日曜日、土曜日:休日のためUber Eats の注文が高まる
- 月曜日:祝日となった場合は休日と同様にニーズが高まる
以下の記事で土日のみで稼働した場合の収入や平日に稼げない理由などを解説。
稼げなくても良いという人は読まなくて大丈夫です。
雨の日に配達(競合配達員が減って◎)
雨の日って外出したくないですよね?
Uber Eats のユーザーや配達員でも同じことがいえます。
Uber Eats の利用ニーズは増える一方で配達員は少なく、配達回数を増やせます。
エリア×稼ぐコツ(3選)
「どこで配達するか」これも経験上、かなり稼ぎにかかわります。
エリアによってUber Eats の利用ニーズが変わるからです。
前述の稼げる時間帯・曜日に加えて、エリアも意識すると効率よく稼げます。
稼げるエリアで配達
前述のとおり、基本的には加盟店の多いエリアは稼げます。
先ほど解説した稼げるエリアを中心に配達しましょう。
特定エリアで配達
1配達の時短を図るのも大切。同じ稼働時間でも配達回数を増やせます。
まずは特定のエリアで集中して配達して土地勘を身につけると良いです。
「道に迷わない」「近道が分かる」となれば、かなり時短を狙えます。
複数エリアで配達
時間帯によっては配達依頼が貰いやすいエリアが変わることも。
「配達依頼が少ないから◯◯エリアに行ってみよう」
配達が得意なエリアが広いと上記の判断ができ配達回数を増やしやすいです。
特定のエリアで土地勘を身に着けたら、別エリアで土地勘を身に着けましょう。
その他×稼ぐコツ(3選)
時間帯・エリアの観点で意外でも稼ぐコツはあります。
ピーク料金・ブーストを狙う
配達ニーズが高まる時間と場所ではインセンティブが発生しやすいです。
1配達あたり数百円程度ですが報酬が増えます。
チリツモですが、配達回数が増えるほどインセンティブの効果が高くなります。
クエスト達成を狙う
収入増加を狙って配達回数を増やすなら、クエスト達成も意識すると良いです。
例えば、30回配達達成で+3,000円得られる場合も。かなり稼ぎを左右させます。
配達車両を変える
Uber Eats 配達は自転車かバイクのどちらかで配達ができます。
稼働するエリアの特性や稼働時間を踏まえて、配達車両を変えるのもお勧め。
配達車両 | 向いているエリア |
---|---|
自転車 | ・加盟店同士が密集している ・小回りの良さが求められる ・平坦な道が多い |
バイク | ・加盟店同士が離れている ・渋滞が少ない ・坂道が多い |
バイクと自転車のどっちが稼げるか
バイクと自転車のどっちが稼げるかは配達員の中でも意見がわかれますね。
稼働地域や稼働時間、車両にどれだけお金をかけられるかで答えが変わります。
こちらの記事でバイク・自転車のメリット・デメリットを解説してます。
お勧めの自転車の車種と盲点
自転車は大きく分けると「ママチャリ・クロスバイク・電動アシスト」の3種類。
稼ぎたいならスピードが出て疲れにくいクロスバイクか電動アシスがお勧めです。
ちなみに僕は自転車で副業をしていますが、自転車配達には意外な盲点があります…。
意外と◯◯なんです…。以下の記事で分かりやすく解説しています。
まとめ
立川エリアで稼げるエリアとオススメの待機場所は以下の通り。
- 立川駅:立川南駅ペストリアンデッキ下
- 立飛駅:ららぽーと立川立飛
- 西国立駅:羽衣西公園
加盟店が多いのは立川駅ですが、周辺の道路状況は正直イマイチ。
原付きやバイクで稼働する場合、立川駅を跨ぐ移動は微妙そうです。
稼働するなら北口方面・南口方面のどちらかで稼働するのが良いかもしれません。
個人的には西国立駅側に面している北口方面がオススメ。
上手く行けば立川駅周辺・西国立駅周辺をカバーできるためです。
立川エリアで稼働する方は今回の解説内容を踏まえると良いでしょう。
エリアにこだわってももう稼げない
稼ぎたいなら稼げるエリアを中心に配達するのが得策です。
とは言え、稼ぐという点で言えば稼げるエリアで配達だけでは足りないんです。
以下を理由に今はUber だけではそもそも稼ぎづらくなっているから。
- 以前と比べて配達単価が安くなった(1配達300円もあったりする)
- Uber Eats 配達員が増えすぎて配達回数が稼ぎづらくなった
配達員の収入は配達単価×配達回数で決まる仕組み。
稼げるエリアを中心にUber Eats をしても、そもそも以前と比べて稼ぎづらい状況。
今から始めるなら、Uber Eats とは別でフーデリの副業を行うのがより稼げます。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
サブで配達するなら個人的には出前館がオススメです。
出前館はUberと比べて1件あたりの配達報酬が2倍と高額。
インセンティブも高いため、効率的に稼げます(例:夕方の都内で配達の場合)。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
同じ労力でも出前館ならUber と比べて2倍稼げる計算です。
出前館に登録しないとむしろ損。得られるはずの収入を自ら捨てるようなものです…。
【出前館の配達パートナーに登録する】※リンク先:出前館 公式サイト(PR)
出前館で稼げるのは今だけ…
実は報酬ルールの改悪が続き報酬が減ってるんです(昔はもっと稼げた)。
このままだとUber Eats と同じ報酬になるのも時間の問題。
登録するなら今のうちです。手に入るはずの稼ぎを失います…。
登録を後回しする人は「早く行動すれば…」と後悔することになります。
1配達15分&1回だけやって辞めても◎
登録から配達の流れはシンプル。加えて1配達は約15分で終わります。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了
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自由裁量でいつどこで配達するかは自分自身で決められます。
シフトも無ければ1日何回配達しないといけないなんて縛りもなし。
登録後試しにやって合わなかったら辞めても誰からも怒られません。
掛け持ち中の僕が後悔している話
私はUber Eats や出前館の副業を始めて、金銭的に余裕が生まれました。
加えて「気軽に稼げる」という精神的な余裕が生まれた気がします。
想像してください。好きなときに働いて経済的&精神的なゆとりが生まれる生活を。
この副業に興味があるなら早く始めないと後悔しますよ。
私が早くやっておけば良かって後悔しているんですから間違いないです(汗)
他の人がよく読む記事【6選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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