※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
今回は東京都板橋区で稼げるエリアや想定収入を解説!
2018年頃から配達員をしている経験をもとに分かりやすくお伝えします。
「効率よく稼ぎたい」という人は読まないと、月数万円損しますよ…。
- 「時間が余っているからギグワークに興味がある」
- 「お小遣いが少ないからスキマ時間に稼ぎたい」
…と思って板橋区でUber Eats (ウーバーイーツ)を始めたい方は必見です!
【結論】板橋区で稼げるエリアについて
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
稼げるエリア | お勧めの待機場所 |
---|---|
大山駅 | ファストフードが集結する大山駅南口 |
成増駅 | 地下鉄成増駅と東武練馬の間 |
高島平駅 | なか卯高島平店の近く |
各エリアの特徴やおすすめ度合い、稼ぐコツについては後述しています。
気になる方はこのまま記事をご確認ください。
Uber Eats の稼ぎ:板橋なら月で約6万円〜16万円
板橋区でUber Eats の配達パートナーとして稼げる収入はざっくり以下の通り。
- 本業優先でゆるくやった場合:月約6万円前後
- 専業としてガチでやった場合:月約16万円前後
経験値から基づく感覚的な金額ですが、これくらいは稼げます。
月6万円手に入るなら嬉しいですよね!
自分は小遣いが約3万円ですのでほぼ倍になりますす\(^o^)/
以降は、板橋区のエリア事情と「ゆるく」と「ガチで」の収入の違いを解説しましょう。
板橋のエリア事情:都心に比べると稼げない
まず板橋区のエリア事情ですが、六本木や渋谷といった都心に比べると稼げません!
板橋区で稼働するならこの大前提は押さましょう。
Uber Eats の配達パートナーは、下記の流れで1回配達するごとで報酬を得ていきます。
受け取り時や配達距離で報酬が変わるのですが、約1回500円。
稼ぐには配達回数が重要で、1時間に配達回数をこなすと時給換算的に稼ぎがよくなります。
経験上、1回の配達が15分〜20分。連続で配達依頼が来た場合、1時間に3件対応すれば時給換算でだいたい1500円は稼げます。
都心だと利用者も加盟店舗も多いため、配達依頼が高頻度できます。
しかし、板橋区は1回配達したらしばらく来ないこともあり稼ぎは悪くなるんです。
板橋区での稼ぎ:ゆるくなら月5万6000円
上記の板橋事情を踏まえると、ゆる〜く配達した場合の稼ぎは月5万6000円くらい。
ここで言う「ゆる〜く」は以下のようなスタイルで配達を行う形を指しています。
Uber Eats を始めた理由 | ・余った時間の有効活用したい ・筋トレ・サイクリング代わりにやりたい ・お小遣いを少し増やしたい |
配達スタンス | 本業の仕事があるので無理に配達回数は稼がない |
配達アプリのオンライン時間(=配達可能時間) | 平日の2日間:2時間〜3時間(仕事終わりの夜など)×4週 土日の2日間:3時間〜4時間(昼飯もしくは夕飯どき)×4週 |
この場合、想定される稼ぎは以下の通りです。
平日の2日間 | [(4回配達×500円)×2日]×4週=1万6000円 |
土日の2日間 | [(10回配達×500円)×2日]×4週=4万円 |
傾向として平日の夜<土日のランチタイム or ディナータイムのほうが注文が多いです。
そのため、土日のほうが同じ1時間でも稼げると思いますね!
板橋区での稼ぎ:ガチなら月15万6000円
続いては「専業としてやる」といったガチで配達するケースの稼ぎをお伝えします。
ガチ配達の定義は以下をイメージした方です。この場合は月16万円は稼げます。
Uber Eats を始めた理由 | 生活費を稼ぐため宛てたい |
配達スタンス | 専業なので配達回数にこだわる |
配達アプリのオンライン時間(=配達可能時間) | 平日の5日間:5時間〜8時間×4週 土日の2日間:5時間〜8時間×4週 |
この場合、想定される稼ぎは下記の通り。
平日の5日間 | [(10回配達×500円)×5日]×4週=10万円 |
土日の2日間 | [(14回配達×500円)×2日]×4週=5万6000円 |
上記だと1ヶ月で312回も配達する計算です。相当配達しないといけません。
専業でやる場合、体力に自信がないと稼げないでしょう(僕はムリです\(^o^)/)。
板橋で稼げるエリア:大山駅・成増駅・高島平駅
先ほども説明しましたが、Uber Eats の配達パートナーで稼ぐには配達回数が重要です。
この配達回数を稼ぐには、配達依頼を多くもらえるエリアで稼働するのが効率的!
板橋区を東・西・北エリアで区分した場合、稼げるエリアは以下の通りです。
ゆるく配達する人もガチ勢の方もこのエリアは押さえましょう。
- 東エリアなら大山駅の周辺
- 西エリアなら成増駅の周辺
- 北エリアなら高島平駅の周辺
各エリアで稼げる理由を解説しましょう。
大山駅が稼げる理由:加盟店が多い&配達単価が上がる
同エリアで稼げる理由は以下の通りです。
- Uber Eats 加盟店が多く配達依頼を貰いやすい(=配達回数が稼ぎやすい)
- インセンティブ料金も発生しやすいため配達単価が上がる
大山駅には、板橋区で一番栄えている大山商店街があります。
注文依頼がよく来るファストフード系の他、様々なお店も多いです。
経験上、板橋区で一番需要が高く配達依頼が多いため、配達回数が稼ぎやすいです。
加えて、1回あたりの配達報酬が高くなりやすいのも稼ぎやすい理由の一つ。
Uber Eats は高需要エリアで配達するとピーク料金と呼ばれる上乗せ報酬を得られます。
適用される時期や場所は不定期ですが、大山駅は適用されるんです(板橋で唯一?)。
上乗せ報酬は1回の配達で約+100円と少額ですが、チリツモで月収が高くなります。
こうした理由から板橋区で稼げるエリアとして大山駅を選ばさせていただきました!
補足説明:池袋に遠征しやすいのもGOOD
池袋駅に近いため、仮に大山駅周辺で依頼がイマイチな場合、池袋に出やすいです。
稼ぎやすさは「大山駅」より断然「池袋駅周辺」ですから、これも良さの一つですね。
成増駅が稼げる理由:加盟店が多い&マックが2店舗ある
板橋区の西エリアだったら成増駅がオススメ。理由は以下の通りです。
- 西エリアの主要駅の中で加盟店が一番多い(独自調べ)
- 駅前にマクドナルドが2店舗ある
成増駅は板橋区の西エリアでは最も栄えている街。
駅チカ(半径約50m圏内)周辺には加盟店が20店舗ほどあります。
東武練馬駅も西エリアの繁華街の一つですが、駅チカの加盟店は14店舗ほど。
成増駅が西エリアでは加盟店が一番多い街だと思うため、稼ぎやすいですね。
加えて、成増駅にはマクドナルドが2店舗あるのも稼げる理由の一つ。
経験上、マクドナルドからの配達依頼が多いため、2店舗もあるのは大きいです。
「マクドナルドは稼ぎやすい」というのは、配達パートナーの中では周知の事実。
1店舗だけだと配達パートナーが集中し「配達依頼が回って来ない」となりがちです。
ただ、成増駅には2店舗あるため待機する配達パートナーも分散してくれます。
1店舗しかないエリアより配達依頼が来るチャンスが高まるため、オススメです。
補足説明:坂道があるため、自転車稼働だと少し不向き
成増駅周辺は坂道が多いため、自転車だと体力を消耗しやすいのが難点です。
配達依頼は多いけど、体力の理由で配達を続行できず回数が稼げなくなることも…。
そのため、ママチャリでの配達は体力を消耗が激しいため向きません。
電動アシストやクロスバイクで配達しましょう。(電動アシストのほうが疲れません)
レンタルサイクルの利用もオススメ
配達のために新しく自転車を購入するのは厳しい方は、レンタルサイクルの利用もアリ!
ポートと呼ばれる自転車置き場があり、ポートであればどこで借りても返してもOKです。
レンタルサイクルの自転車はだいたい電動アシスト車のため、買わずして利用できます。
成増だとソフトバンクグループが運営している『HELLO CYCLING』が使えます。
料金は「15分70円」「12時間1000円」の2種類。稼働時間を踏まえて決めましょう。
高島平駅が稼げる理由:道が走りやすい&競合が少ない
北エリア(荒川沿い)なら、高島平駅がオススメです。理由は以下の通り!
- 北エリアでは加盟店が多いほう
- 競合となる配達パートナーも少ない(たぶん)
- 周辺道路が碁盤目状で走りやすい(迷わない・加速しやすい)
大山駅・成増駅と比べると加盟店は多くありませんが、北エリアの中では多いです。
高島平駅から半径約50m圏内に6店舗あります。
他の2エリアと比べると競合となる配達パートナーも少ないのも特徴の一つ。
結果的に自分に配達依頼が舞い込む機会が増えて、配達回数を稼げます。
また、他の2エリアと違い道幅が広く、碁盤目状になっているため走りやすいんです!
スピードも出せて、目的地もわかりやすいため、効率的に配達ができます。
1回の配達時間も僅かながら短縮できるため、回数も稼ぎやすくなります。
上記の理由もあり、北エリアなら高島屋駅がオススメです。
補足説明:新高島平駅・西高島平駅はノーマークでOK
隣接する新高島平駅・西高島平駅の近くにはUber Eats 加盟店がありません。
そのため、同2駅はノーマークでOKです。高島平駅で張り込めば良いでしょう。
補足説明:荒川超えになる可能性がある
自転車での配達の場合、店舗から届け先までの距離は通常は1km〜3kmが多いです。
ただ、たまに4km〜5kmの距離を配達するケースもあります(通称ロングドロップ)。
ロングドロップになるかどうかは、お店で料理を受け取ったあとでしかわかりません。
そのため、ロングドロップだった場合、荒川を越えて埼玉県の戸田に配達することも…。
荒川を越えて配達すると心的なダメージを負うかもしれません(僕なら負います)。
\労力同じで報酬2倍!稼ぐなら出前館!/
掛け持ちのメリットは以下の記事で解説。知らないと月に数万円以上は損します…。
板橋でオススメな待機場所
先ほど紹介した稼げるエリアでより効率的に稼ぐにはどこで待機するかも重要です。
加盟店まで料理を受け取り(ピック)ための移動距離は報酬に比例しません。
極論ですが、ピック先が10m先でも1km先でもう受け取り料金は変わらないんです!
そのため、ピック先に近いところで待つが待機場所を選ぶ大前提となります。
大山駅での待機場所:ファストフードが集結する大山駅南口
大山駅で待機するなら駅の南口がオススメ。モスバーガーとロッテリアがあります。
上記の地図では見えませんが、踏切を渡ったところにケンタッキーもあります。
ファストフードは配達依頼が一番来るお店です。それが近くに3店舗もあるんですよね。
待機場所としては神スポットと言っても良いかもしれませんね。
また、加盟店が集中しているエリアのほぼ中央に位置しています。
先の3つのファストフード店以外のお店の配達依頼も受けやすいです。
成増駅での待機場所:地下鉄成増駅と東武練馬の間
成増駅は2つあります。東武東上線の駅と有楽町線・副都心線が乗り入れている駅です。
Uber Eats の加盟店はこの2つの駅の間のエリアに集中しています。
- マクドナルド 成増店
- 福しん 成増店
- CoCo壱番屋 東武成増駅前
- 天丼てんや 成増店
- モスバーガー 成増店 など
そのため、この2つの駅の間、例えば東武東上線の成増駅前のロータリーがオススメ。
ただし近くには交番があります。警官の目があることを注意してくださいね。
例えば、商品の受取に焦って信号無視などをしたらすぐに見つかります\(^o^)/
高島平駅での待機場所:なか卯高島平店の近く
高島平駅で待機するなら、加盟店のなか卯高島平店の近くがオススメですね。
ここを中心に半径100m圏内に高島平駅近くの加盟店のほとんどがあります。
駅前のマクドナルド、少し外れにあるジョナサンなど、各加盟店に行きやすい場所です。
上記のスポットで待機すれば、どの店舗から配達依頼が来てもスグに受取ができます。
1回の配達時間を僅かに短縮できるため、配達回数を増やして収入も増やせるでしょう。
Uber Eats ×板橋区で稼げないとなる原因
板橋区で稼げるエリアについて解説してきました。
ただネットで調べると「もう稼げない」といった声もチラホラ。
ここでは以下の2つの視点で稼げない原因を解説します。
- 業界のトレンド
- 配達のしかた
業界トレンドで稼げない原因(4選)
Uber Eats が日本に上陸した2016年と比べると稼ぎづらくなっています。
需要(利用者)と供給(配達員)のバランスが崩れているのが原因。
具体的には以下のとおり。それぞれ解説します。
- 配達員の増加で稼げない
- 競合の増加で稼げない
- 需要の低下で稼げない
- 配達報酬の低下で稼げない
配達員の増加で稼げない
2020年の新型コロナの影響により、外出制限やレストランの閉鎖が相次ぎました。
これを背景にウーバーイーツの需要が急増し、多くの人々がUber Eats の配達員に応募。
配達員の数が増え、2016年と比較すると配達依頼を奪い合う状況になっています。
結果、自分にまわってくる配達依頼が減って稼ぎづらくなっています。
競合の増加で稼げない
2016年頃の国内のフードデリバリー市場にはUber Eats しかいませんでした。
しかし、その後続々と競合が参入し今は以下の競合がサービスを展開しています。
- 出前館
- menu
- Wolt
- Chompy(首都圏特化のフードデリバリー)
供給側(配達員)が一気に増えて供給超過が発生。配達依頼を奪い合う状況が加速しました。
これも「Uber Eats が稼げなくなった」となった遠因の1つといえます。
需要の低下で稼げない
2021年以降、ワクチン接種が広がり緊急事態宣言の発令もなくなりました。
一部の企業はオフィスでの勤務を再開するようになり、在宅勤務の需要が減少。
結果として中食需要が低下しウーバーイーツの需要も減少したと考えられます。
前述の配達員増加に加えて需要が低下のダブルパンチで稼げなくなっています。
配達報酬の低下で稼げない
2016年頃のUber Eats 配達員の仕事はまだまだ無名でした。
1回の配達で得られる報酬を高めにすることで配達員を確保していました。
ただ今は気楽に始められる副業として配達員の仕事が人気になっている状態。
配達報酬を高くしなくてもUber Eats のサービスを維持する配達員を確保できてしまいます。
そのため、2016年以降、配達員報酬の引き下げを行っている状態です。
そもそもの配達報酬が下がっているため、以前と比べて稼げなくなっています。
配達のしかたで稼げない原因(4選)
業界全体の要因で稼げない背景を解説しました。
その一方で同じエリアで稼げる人がいるのも事実です。
同じエリアで稼げる人と稼げない人が出るのは、配達員の立ち回り方の違いにあります。
「頑張っているのに稼げない…!」となりやすいNGな立ち回り方について解説しましょう。
- 配達エリアのミスで稼げない
- 配達時間のミスで稼げない
- 配達先の選択ミスで稼げない
- 評価が悪く稼げない
これから副業を始める方はぜひ注意してください。
配達エリアのミスで稼げない
Uber Eats のサービス対象エリアでも稼げるエリアと稼げないエリアが存在します。
稼げる場所は前述したとおり、加盟店の多いエリア(繁華街)です。
「稼げない」となっている方は自分が配達しているエリアが加盟店が多いか確認しましょう。
配達時間のミスで稼げない
Uber Eats の注文が増える時間帯はランチタイムとディナータイムの2つです。
それ以外の時間帯はUber Eats を使う人が減ります。この時間に稼働してもあまり稼げません。
配達先の選択ミスで稼げない
配達アプリに配達依頼が通知されるとピック先とドロップ先の位置情報が表示されます。
配達報酬はピック先までの移動距離に対しては近くても遠くても影響しません。
ピック先までの移動が長い(ロングピック)ほど1件あたり配達時間も長くなります。
配達効率が悪化し配達回数を増やしづらくなるため、オススメしません。
配達依頼を確認せず対応してしまうとロングピック案件が増える恐れがあります。
結果、配達回数をこなしている割に稼げないなんてことになりかねません。
評価が悪く稼げない
Uber Eats は「加盟店」「配達員」「注文者」が互いに評価し合う仕組みがあります。
この評価を参考にして、Uber Eats のシステムが配達依頼を調整しているという噂も。
以下のようなことで低評価がついた場合、配達依頼が届き辛くなります。
- 料理の受け取り時の態度が悪い
- 配達が遅すぎる
- 料理をこぼした
「稼げるエリアにもいるし稼げる時間帯で稼働しているが配達回数を稼げない」
…という場合は自身の評価が低い可能性があります。
Uber Eats ×板橋区で稼ぐコツ
稼ぎコツ | 具体的なコツ |
---|---|
曜日・時間帯×稼ぐコツ | ・ランチ・ディナータイムに配達 ・土日や祝日に配達 |
エリア×稼ぐコツ | ・特定エリアで配達 ・複数エリアで配達 |
その他×稼ぐコツ | ・掛け持ち配達(合理的に一番おすすめ) ・配達車両を変更 |
大前提:配達回数と単価を上げる
労働時間でお金をもらうのではなく、配達した分だけ報酬を得られる仕組み。
「配達単価を上げる」「配達回数を増やす」の組み合わせで報酬を増やせます。
この大前提を踏まえつつ、2018年から配達している僕から稼ぐコツを伝授します!
曜日・時間帯×稼ぐコツ(2選)
利用ニーズが高い時間帯に稼働すると、配達回数と単価のUPを狙えます。
「ニーズが高い分、配達依頼が増える」という図式だからです。
稼げる時間帯で配達(昼食・夕食時が◎)
11時~13時のランチ時か18時~20時のディナー時はニーズが高まります。
この時間帯で稼働すれば配達依頼が増えるため、稼ぎやすいでしょう。
稼げる曜日で配達(休日が◎)
注文が増える傾向は曜日でも現れます。個人的には以下の曜日がおすすめ。
- 日曜日、土曜日:休日のためUber Eats の注文が高まる
- 月曜日:祝日となった場合は休日と同様にニーズが高まる
以下の記事で土日のみで稼働した場合の収入や平日に稼げない理由などを解説。
稼げなくても良いという人は読まなくて大丈夫です。
エリア×稼ぐコツ(2選)
前述のとおり、基本的には加盟店の多いエリアは稼げます。
ただしそれ以外でもエリアでどう立ち回って配達するかも重要です。
特定エリアで配達
特定のエリアで配達し続けると近道がわかり配達時間を短縮できます。
1時間あたりの配達回数を増やせるため、稼ぎやすくなるのでおすすめです。
複数エリアで配達
特定のエリアで土地勘を身に着けたら、別エリアで土地勘を身に着けましょう。
配達が得意なエリアが広いと依頼が貰いやすい場所がわかり稼げます。
その他×稼ぐコツ(2選)
時間帯・エリアの観点で意外でも稼ぐコツはあります。
掛け持ちで配達
出前館やWolt、といった他のフードデリバリーの配達員になるのもおすすめ。
掛け持ちすれば依頼を受け取る確率を2倍にでき、配達回数を増やしやすく稼げます。
配達車両を変更
稼働するエリアの特性や稼働時間を踏まえて、配達車両を変えるのもお勧め。
配達車両 | 向いているエリア |
---|---|
自転車 | ・加盟店同士が密集している ・小回りの良さが求められる ・平坦な道が多い |
バイク | ・加盟店同士が離れている ・渋滞が少ない ・坂道が多い |
まとめ
板橋でUber Eats の配達をやった場合の想定収入と稼げるエリアを解説しました。
本記事の内容をまとめると以下のとおり。
稼げるエリア | お勧めの待機場所 |
---|---|
大山駅 | ファストフードが集結する大山駅南口 |
成増駅 | 地下鉄成増駅と東武練馬の間 |
高島平駅 | なか卯高島平店の近く |
新宿や渋谷などと比べると稼ぎは悪いですが、それでもある程度は稼げます。
板橋区で配達するなら「大山駅」「成増駅」「高島平駅」のエリアがオススメです。
今回解説した内容を踏まえて、効率よく本業に響かない程度に稼働してみてください!
エリアにこだわっても稼ぎづらい
稼げるエリアで配達する方法はたしかに稼ぎ方として効果体です。
しかし以下を理由に稼げるエリアだけに頼っても稼ぎ辛くなっています…。
- 配達単価の低下(1配達300円台になることも)
- 競合配達員が増えて配達回数が稼ぎにくい
収入は「配達単価 × 配達回数」で決まる仕組み。
今はどちらも低下しているため、前より稼ぎ辛くなっているんです。
そこで、他のフードデリバリーとの掛け持ち副業が注目されています。
掛け持ちすれば、Uber Eats 一本より配達回数を増やせるからです。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
「二刀流」のサブとして、個人的に出前館が最もお勧めです。
- 料理以外の配達にも注力(配達回数を増やしやすい)
- 1件あたりの配達報酬が約2倍(配達単価を高めやすい)
例えば、都内で夕方に配達する場合の収入は以下のとおり。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
まずは出前館の登録から始めよう
稼ぎにくくなったUber Eatsだけでは、期待通りの収入を得るのは難しい時代。
配達員の副業で稼ぐなら出前館との二刀流がおすすめ。
ネットで簡単に登録できますし、登録後最短3日後には副業をスタートできます。
-
-
STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
-
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了(1件15分で完了)
-
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毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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