※報酬は配達距離や時間、地域、プロモーションによって異なります。
※当記事には広告プロモーションが含まれます。
年々、ウーバーイーツ配達パートナーが増加傾向にあり、人気の副業といっても良いでしょう。
中でも、配達単価が高くて配達回数も多い東京は「稼げる」と言われています。
ですが、東京といっても広く、エリアごとの特徴を踏まえないとうまく稼げません。
今回は、世田谷区で配達パートナーを検討している方にエリアの特徴や稼ぐコツを解説します!
「世田谷区エリアで副業として稼働したい!」「世田谷区でおすすめのエリアを知りたい!」
このように思った方は最後まで読めば、効率よく稼げますよ!
【結論】世田谷区で稼げるエリアについて
結論だけサクッと知りたい方向けに、本記事の内容をまとめると以下のとおり。
稼げるエリア | お勧めの待機場所 |
---|---|
三軒茶屋エリア | キャロットタワー |
下北沢・明大前エリア | スターバックス シモキタエキウエ店 |
用賀・桜新町エリア | 世田谷ビジネススクエア |
成城学園エリア | ドトールコーヒー 成城学園前店 |
各エリアの特徴やおすすめ度合い、稼ぐコツについては後述しています。
気になる方はこのまま記事をご確認ください。
Uber Eats を始めるなら知るべき世田谷区の特徴
配達パートナーとして、まずは世田谷区の特徴を理解しないといけません。
「1回の配達で◯◯円」という報酬体系のため、配達回数に比例して収入が増える仕組みだから。
配達エリアの特徴を知ることで、スムーズな配達が可能になるからです。
世田谷区エリアには、以下の3つの特徴があります。
世田谷の特徴(1)23区で2番目の広さ
東京都民であれば誰しもがわかるほど、世田谷区の面積は広いです。
どのくらい広いかというと、面積が58.05㎢で東京23区内では2番目の広さを誇ります。
(1番面積の広い区が大田区で、60.42㎢)
どのエリアも配達対象で、渋谷や神奈川県に近いエリアなど、かなりの広範囲です。
1日専業として稼働しても、エリアを全て回るのが厳しいでしょう。
広大なエリアのため、各地域の特徴や道を覚えるのには少し時間がかかります。
コツコツと配達回数を積んでいき、エリアの特徴を頭に叩き込むことが良いでしょう。
世田谷の特徴(2)走りにくい道が多い
世田谷区といえば、「お金持ち」や「高級住宅街」をイメージする人は多いかと思います。
もちろん、そのイメージはあっていますが、まとめると「閑静な住宅街」です。
住宅街エリアにありがちな、急な坂や道幅が狭いなど自転車走行で不向きな印象が少しあります。
ですので、自転車で配達する方は体力が消耗しがちなので、注意しましょう。
世田谷の特徴(3)のどか
閑静な住宅街が広がるエリアですので、騒音を気にすることなく治安も良いことから、ファミリー層が多いエリアとなります。
すなわち、子供がいるご家庭にはもってこいのエリアです。
東京は、高層ビルばかりで人も多いイメージを持つ方も多いですが、世田谷区は公園や自然も多いので、都会とは思えないほどのどかなエリアとなります。
このエリアで配達する方は、ストレスを感じにくく心に余裕を持って稼働できるでしょう。
また、届けた先が豪邸の一戸建てのパターンも多いので、新たな発見やモチベーションのアップにもつながるエリアといえます。
世田谷区エリアで稼働した際の想定収入:月9万円〜29万円
Uber Eats ×専業の収入:月29万円
ここでは、世田谷区エリアを仮に専業で行った場合の収入例をお伝えします。
世田谷区エリアの配達単価の特徴としては、ブーストがほとんどかからないのですが、三軒茶屋や下北沢などの都心に近いエリアは、ピークタイム時にシミがかかります。
このピークタイム時のシミとは、シミのある範囲内で配達を行えば基本配達料金に+100〜300円の報酬が加算される仕組みです。
世田谷区では、平均100〜150円ほどなので想定収入例では、100円の加算でシミュレーションします。
また、下記の表は私の経験上での1回の配達基本料金とその想定配達距離についての表となります。
①インセンティブなしの場合
配達基本料金 (インセンティブなし) |
想定配達距離 | ジャンル |
380〜410円 | 0.1〜1.0km | 短距離 |
411〜450円 | 1.1〜2km | 短距離 |
451〜500円 | 2.1〜3km | 中距離 |
501〜550円 | 3.1〜4km | 中距離 |
551〜600円 | 4.1〜5km | 長距離 |
601円〜 | 5.1km〜 | 長距離 |
②インセンティブあり(シミでの+100円加算)
配達基本料金 (ピークタイム時のインセンティブ) |
想定配達距離 | ジャンル |
480〜510円 | 0.1〜1.0km | 短距離 |
511〜550円 | 1.1〜2.0km | 短距離 |
551〜600円 | 2.1〜3.0km | 中距離 |
601〜650円 | 3.1〜4.0km | 中距離 |
651〜700円 | 4.1〜5.0km | 長距離 |
701円〜 | 5.1km〜 | 長距離 |
※あくまで想定ですので、実際に稼働した場合と異なることがございます。
<配達時間>
朝)7:30〜9:30
昼)11:00〜15:00
夜)18:00〜21:00
朝:マクドナルドやスターバックスが多いのを想定し、短距離中心。配達は5件
①385円 ②400円 ③380円 ④425円 ⑤410円
昼:ファミレスや定食屋からの注文が多め。中距離〜長距離配達が中心。配達件数は10件。ピークタイム時のインセンティブ考慮。
①435円 ②485円 ③610円 ④630円 ⑤515円 ⑥700円 ⑦440円 ⑧425円 ⑨500円 ⑩435円
夜:色々な業態の飲食店からの注文が多め。中距離〜長距離配達が中心。配達件数は7件。ピークタイム時のインセンティブ考慮。
①470円 ②410円 ③555円 ④640円 ⑤600円 ⑥520円 ⑦415円
1日合計:10,785円
月収に換算すると、月は30〜31日ありますが、週1日休暇日を設けたとして、約28〜30万円ほどの報酬が想定されます。
<月収計算例>
10,785×27日(月4日休暇日)=291,195円
専業で稼働すると、長時間稼働できるかつインセンティブをもらう機会も増えるので、大きく稼ぐことが可能となります。
月30万円弱稼げることができれば、十分生活できるレベルですね。
Uber Eats ×副業の収入:月9万円
次に、副業で稼働した際の想定収入例をお伝えします。
平日は仕事があるので、帰宅後の時間帯と土日で稼働することを想定します。
平日)19:00〜21:00
土日)昼11:00〜14:00
夜18:00〜21:00
平日)仕事が終わってからの時間帯なので、夜の時間帯のみの稼働となります。配達件数は4件。ピークタイム時のインセンティブ考慮。
①465円 ②520円 ③615円 ④440円
平日1日合計:2,040円
土日)昼と夜の稼働で、朝はやらないことを想定。
昼:中〜長距離中心の配達。件数は8件
①520円 ②435円 ③715円 ④630円 ⑤585円 ⑥420円 ⑦450円 ⑧500円
夜:中〜長距離中心の配達。件数は7件
①450円 ②405円 ③640円 ④525円 ⑤565円 ⑥410円 ⑦490円
土日1日合計:7,740円
副業で稼働する際も、月に4日休暇日を設けて月収換算すると、約9万円ほどとなります。
【2,040円×4日(平日1日休暇日)+7,740円×2日】=94,560円
副業として週6日稼働することができれば、月9万円ほど稼げるので、副業としては十分すぎるくらいの報酬が手に入ります。
天候や平日の仕事時間に左右されることがありますが、インセンティブを使えることはかなりでかいですね。
Uber Eats×世田谷区で稼げるエリア4選
世田谷区は、富裕層が多く住宅街が広がるので、注文が入りやすいエリアとなっています。
「世田谷で稼働したいけどどこがいいの?」と悩んでいる方も多いと思います。
ここではおすすめの稼ぎやすいエリア4つと各エリアのおすすめ待機場所をお伝えしますので、ご参考にしてみてください。
三軒茶屋エリア
このエリアは、世田谷区の中でも最も渋谷に近いエリアとなっています。
特に、東急田園都市線と世田谷線の2路線のターミナル駅となるので、駅前には多くの飲食店が並びます。
確率論とはなりますが、それだけ加盟店数多いというのが特徴と言えるでしょう。
駅前には、マクドナルドをはじめ、すき家や松屋、ガストなどといった定番の店からイタリアンレストランやおしゃれなカフェからも注文が入るエリアです。
チェーン店やファミレスに限らず、さまざまな業態の飲食店から多くの注文が入りやすいエリアと言えます。
駒沢大学方面や明大前方面に飛ばされることが多いので、加盟店が少ないエリアに飛ばされることはそこまで多くなさそうですね。
オススメの待機場所:キャロットタワー
三軒茶屋駅を出てすぐの立地に、キャロットタワーという建物があるのですが、注文が入らない時はそこで待機するのが良いでしょう。
スターバックスやドトールもあるので、一息つくこともできますし、なんと言っても屋上には無料で東京を一望できる展望台があるので、気晴らし位なると思います。
駅からも近いので、注文が入ったらすぐに店に取りに行けるのも大きな魅力ですね。
下北沢・明大前エリア
下北沢は、最近流行りの街であり、若い人から人気のエリアです。
特徴としては、駅の近くに3つの商店街があり、商店街の中に多くの飲食店が入っています。
また、おしゃれなカフェが多く、カフェからも頻繁に注文が入るエリアともいえるので、ピークタイムではない朝の時間や午後3時くらいでも注文がなるエリアとなります。
明大前は、明治大学があるので学生の町として地元では有名なエリアとなっています。
マクドナルドや牛丼チェーン店が多く、他にも唐揚げ店などの学生が好むようなお店からの注文が入りやすいのが特徴です。
下北沢エリアと一緒に稼働すれば、コンスタントに稼げるエリアでしょう。
オススメの待機場所:スターバックス シモキタエキウエ店
このエリアのおすすめな待機場所は、スターバックスシモキタウエ店がベストです。
駅の中にあるので、駅周辺の飲食店から注文が入ってもすぐ取りに行けますし、コーヒーを飲んで一息つくこともできます。
ただ時間を潰すのももったいないので、コーヒーを飲みながら読書をすることが時間を有効的に使えるでしょう。
読書なら場所関係なくどこでもできますし知識もつくので良いことづくしですね。
用賀・桜新町エリア
東急田園都市線沿いにありますが、三軒茶屋や駒沢大学などの影に隠れている感があるエリアです。
しかし、このエリアは意外と飲食店が多く、加盟店数もそこそこあります。
用賀には、スターバックスやマクドナルドがあるので、朝稼働する方にはもってこいのエリアといえます。
夜になると居酒屋からの注文が増えるので、会社終わりのサラリーマンも副業として稼働しやすいエリアでしょう。
桜新町は、マクドナルドをはじめとし、ケンタッキーやすき家などの定番の店が多いので、どの時間帯でも比較的注文が入りやすいエリアとなります。
駅も隣同士で近いので、2つのエリアをうまく活用すればコンスタントに稼げるエリアと言えるでしょう。
たまにとんでもなく遠い場所に飛ばされるという噂もありますので、配達する方はそれなりの覚悟を持っておくことがいいかと思います。
オススメの待機場所:世田谷ビジネススクエア
世田谷ビジネススクエアは、用賀駅のすぐ近くに位置する商業施設となります。
商業施設の中には、スターバックスやドトールがあるので一息つくこともできますし、商業施設内には加盟店もあるので注文が入ればすぐに取りに行くことができます。
特に、暑い夏や寒い冬には商業施設の中で待機することが体力維持にもつながることでしょう。
成城学園エリア
このエリアは、存在感は薄いですが、意外と飲食店もあるので穴場的なエリアとなります。
マクドナルドはないのですが、駅前にはモスバーガーや牛丼チェーン店があります。
また、居酒屋や宅配専門店からも注文が入りやすいエリアなので、ピークタイム時はそれなりに配達回数もこなせられるでしょう。
しかし、居酒屋や宅配専門店からの注文は、遠くに飛ばされることが多いため、長距離配達が多いことも頭に入れておく必要があります。
オススメの待機場所:ドトールコーヒー 成城学園前店
成城学園駅の目の前にあるドトールが1番待機場所としてはオススメです。
他のエリアと違い、近くに商業施設がないエリアなので、ドトールでコーヒーを飲んで有意義に時間を潰すことが望ましいでしょう。
特に、コーヒーはスターバックスよりも安いので、お財布にも優しい点がオススメできるところです。
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世田谷区で稼働する際の注意点
ここまで世田谷区の特徴と各エリアの特徴を踏まえてきましたが、これらを踏まえて世田谷区エリアで稼働する際の注意点を2点お伝えします。
この2点を頭に入れて稼働すれば、スムーズな配達ができるのでぜひ、参考にしていただければと思います。
注意点(1)坂道が多いので体力消耗には注意
先ほどもお伝えしましたが、住宅街ならではの急な坂道が世田谷区エリアでは多く存在します。
特に、下北沢エリアと成城学園エリアは急な坂道が多いので、自転車で配達する人は体力が消耗しやすいです。
体力が消耗してしまうと、長時間稼働することが厳しくなったり翌日に疲労を溜め込んでしまうので、できることなら坂道を避けて配達することがよいでしょう。
どうしても坂道を通らなくては行けない場合は、自転車を降りて押しながら歩くのも1つの手です。
注意点(2)渋谷に近いエリアは人混みに注意
世田谷区エリアは、閑静な住宅街が特徴とお伝えしましたが、三軒茶屋方面のエリアは渋谷に近いので人が多い印象です。
特に、三軒茶屋や下北沢は栄えている町で飲食店も多いので、人混みがわりかし目立つでしょう。
バイク・自転車で配達する人はくれぐれも交通事故には気をつけて配達しましょう。
Uber Eats ×世田谷区で稼げないとなる原因
世田谷区で稼げるエリアについて解説してきました。
ただネットで調べると「もう稼げない」といった声もチラホラ。
ここでは以下の2つの視点で稼げない原因を解説します。
- 業界のトレンド
- 配達のしかた
業界トレンドで稼げない原因(4選)
Uber Eats が日本に上陸した2016年と比べると稼ぎづらくなっています。
需要(利用者)と供給(配達員)のバランスが崩れているのが原因。
具体的には以下のとおり。それぞれ解説します。
- 配達員の増加で稼げない
- 競合の増加で稼げない
- 需要の低下で稼げない
- 配達報酬の低下で稼げない
配達員の増加で稼げない
2020年の新型コロナの影響により、外出制限やレストランの閉鎖が相次ぎました。
これを背景にウーバーイーツの需要が急増し、多くの人々がUber Eats の配達員に応募。
配達員の数が増え、2016年と比較すると配達依頼を奪い合う状況になっています。
結果、自分にまわってくる配達依頼が減って稼ぎづらくなっています。
競合の増加で稼げない
2016年頃の国内のフードデリバリー市場にはUber Eats しかいませんでした。
しかし、その後続々と競合が参入し今は以下の競合がサービスを展開しています。
- 出前館
- menu
- Wolt
- Chompy(首都圏特化のフードデリバリー)
供給側(配達員)が一気に増えて供給超過が発生。配達依頼を奪い合う状況が加速しました。
これも「Uber Eats が稼げなくなった」となった遠因の1つといえます。
需要の低下で稼げない
2021年以降、ワクチン接種が広がり緊急事態宣言の発令もなくなりました。
一部の企業はオフィスでの勤務を再開するようになり、在宅勤務の需要が減少。
結果として中食需要が低下しウーバーイーツの需要も減少したと考えられます。
前述の配達員増加に加えて需要が低下のダブルパンチで稼げなくなっています。
配達報酬の低下で稼げない
2016年頃のUber Eats 配達員の仕事はまだまだ無名でした。
1回の配達で得られる報酬を高めにすることで配達員を確保していました。
ただ今は気楽に始められる副業として配達員の仕事が人気になっている状態。
配達報酬を高くしなくてもUber Eats のサービスを維持する配達員を確保できてしまいます。
そのため、2016年以降、配達員報酬の引き下げを行っている状態です。
そもそもの配達報酬が下がっているため、以前と比べて稼げなくなっています。
配達のしかたで稼げない原因(4選)
業界全体の要因で稼げない背景を解説しました。
その一方で同じエリアで稼げる人がいるのも事実です。
同じエリアで稼げる人と稼げない人が出るのは、配達員の立ち回り方の違いにあります。
「頑張っているのに稼げない…!」となりやすいNGな立ち回り方について解説しましょう。
- 配達エリアのミスで稼げない
- 配達時間のミスで稼げない
- 配達先の選択ミスで稼げない
- 評価が悪く稼げない
これから副業を始める方はぜひ注意してください。
配達エリアのミスで稼げない
Uber Eats のサービス対象エリアでも稼げるエリアと稼げないエリアが存在します。
稼げる場所は前述したとおり、加盟店の多いエリア(繁華街)です。
「稼げない」となっている方は自分が配達しているエリアが加盟店が多いか確認しましょう。
配達時間のミスで稼げない
Uber Eats の注文が増える時間帯はランチタイムとディナータイムの2つです。
それ以外の時間帯はUber Eats を使う人が減ります。この時間に稼働してもあまり稼げません。
配達先の選択ミスで稼げない
配達アプリに配達依頼が通知されるとピック先とドロップ先の位置情報が表示されます。
配達報酬はピック先までの移動距離に対しては近くても遠くても影響しません。
ピック先までの移動が長い(ロングピック)ほど1件あたり配達時間も長くなります。
配達効率が悪化し配達回数を増やしづらくなるため、オススメしません。
配達依頼を確認せず対応してしまうとロングピック案件が増える恐れがあります。
結果、配達回数をこなしている割に稼げないなんてことになりかねません。
評価が悪く稼げない
Uber Eats は「加盟店」「配達員」「注文者」が互いに評価し合う仕組みがあります。
この評価を参考にして、Uber Eats のシステムが配達依頼を調整しているという噂も。
以下のようなことで低評価がついた場合、配達依頼が届き辛くなります。
- 料理の受け取り時の態度が悪い
- 配達が遅すぎる
- 料理をこぼした
「稼げるエリアにもいるし稼げる時間帯で稼働しているが配達回数を稼げない」
…という場合は自身の評価が低い可能性があります。
Uber Eats ×世田谷区で稼ぐコツ
稼ぎコツ | 具体的なコツ |
---|---|
曜日・時間帯×稼ぐコツ | ・ランチ・ディナータイムに配達 ・土日や祝日に配達 |
エリア×稼ぐコツ | ・特定エリアで配達 ・複数エリアで配達 |
その他×稼ぐコツ | ・掛け持ち配達(合理的に一番おすすめ) ・配達車両を変更 |
大前提:配達回数と単価を上げる
労働時間でお金をもらうのではなく、配達した分だけ報酬を得られる仕組み。
「配達単価を上げる」「配達回数を増やす」の組み合わせで報酬を増やせます。
この大前提を踏まえつつ、2018年から配達している僕から稼ぐコツを伝授します!
曜日・時間帯×稼ぐコツ(2選)
利用ニーズが高い時間帯に稼働すると、配達回数と単価のUPを狙えます。
「ニーズが高い分、配達依頼が増える」という図式だからです。
稼げる時間帯で配達(昼食・夕食時が◎)
11時~13時のランチ時か18時~20時のディナー時はニーズが高まります。
この時間帯で稼働すれば配達依頼が増えるため、稼ぎやすいでしょう。
稼げる曜日で配達(休日が◎)
注文が増える傾向は曜日でも現れます。個人的には以下の曜日がおすすめ。
- 日曜日、土曜日:休日のためUber Eats の注文が高まる
- 月曜日:祝日となった場合は休日と同様にニーズが高まる
以下の記事で土日のみで稼働した場合の収入や平日に稼げない理由などを解説。
稼げなくても良いという人は読まなくて大丈夫です。
エリア×稼ぐコツ(2選)
前述のとおり、基本的には加盟店の多いエリアは稼げます。
ただしそれ以外でもエリアでどう立ち回って配達するかも重要です。
特定エリアで配達
特定のエリアで配達し続けると近道がわかり配達時間を短縮できます。
1時間あたりの配達回数を増やせるため、稼ぎやすくなるのでおすすめです。
複数エリアで配達
特定のエリアで土地勘を身に着けたら、別エリアで土地勘を身に着けましょう。
配達が得意なエリアが広いと依頼が貰いやすい場所がわかり稼げます。
その他×稼ぐコツ(2選)
時間帯・エリアの観点で意外でも稼ぐコツはあります。
掛け持ちで配達
出前館やWolt、といった他のフードデリバリーの配達員になるのもおすすめ。
掛け持ちすれば依頼を受け取る確率を2倍にでき、配達回数を増やしやすく稼げます。
配達車両を変更
稼働するエリアの特性や稼働時間を踏まえて、配達車両を変えるのもお勧め。
配達車両 | 向いているエリア |
---|---|
自転車 | ・加盟店同士が密集している ・小回りの良さが求められる ・平坦な道が多い |
バイク | ・加盟店同士が離れている ・渋滞が少ない ・坂道が多い |
まとめ
今回は、世田谷区で副業として配達すると稼げるのかについて解説しました。
結論、インセンティブをうまく利用すれば副業でも十分な報酬を得ることができるエリアだといえます。
個人的には、渋谷に近い三軒茶屋や下北沢エリアで稼働すればコンスタントに稼げるかと思います。
世田谷区エリアは、かなり広範囲ですので、自分に合うエリアを見つけて配達をしてみてください。
世田谷区エリアで副業として配達を考えている人はぜひ、この記事を参考にしていただければと思います。
エリアにこだわっても稼ぎづらい
稼げるエリアで配達する方法はたしかに稼ぎ方として効果体です。
しかし以下を理由に稼げるエリアだけに頼っても稼ぎ辛くなっています…。
- 配達単価の低下(1配達300円台になることも)
- 競合配達員が増えて配達回数が稼ぎにくい
収入は「配達単価 × 配達回数」で決まる仕組み。
今はどちらも低下しているため、前より稼ぎ辛くなっているんです。
そこで、他のフードデリバリーとの掛け持ち副業が注目されています。
掛け持ちすれば、Uber Eats 一本より配達回数を増やせるからです。
出前館はUberより2倍稼げてお勧め
「二刀流」のサブとして、個人的に出前館が最もお勧めです。
- 料理以外の配達にも注力(配達回数を増やしやすい)
- 1件あたりの配達報酬が約2倍(配達単価を高めやすい)
例えば、都内で夕方に配達する場合の収入は以下のとおり。
会社 | 基本報酬 | ブースト | 1配達報酬 |
---|---|---|---|
出前館 | 550円〜 | 1.1〜2倍 | 605〜1,100円 |
Uber | 300円〜 | 1.1〜1.4倍 | 330〜420円 |
まずは出前館の登録から始めよう
稼ぎにくくなったUber Eatsだけでは、期待通りの収入を得るのは難しい時代。
配達員の副業で稼ぐなら出前館との二刀流がおすすめ。
ネットで簡単に登録できますし、登録後最短3日後には副業をスタートできます。
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STEP1登録3日後に配達員アカウントが発行
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STEP2配達アプリをONにし配達依頼を貰う
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STEP3ナビに従い料理を届けて1配達が完了(1件15分で完了)
-
出前館の報酬が高い今だからこそ行動するチャンスです!今すぐ登録してみましょう。
毎月2000人が副業の参考に読んでる記事【3選】
フードデリバリーの副業に興味を持っている方はこちらの記事もよく見ています。
「効率よく稼ぎたい」「ムダに疲れるだけで終わるの嫌」という方は読まないと損です。
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